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冷蔵庫の買い替えはいつがいいかご存じですか?
実はキッチンリフォームをする時がベストなタイミングなんです!
新しい冷蔵庫がぴったり収まるようにキッチンのレイアウトを考えたり、レイアウトに合わせて冷蔵庫の扉の開き方を決めたりすることで、より使い勝手のいいキッチンを実現できます。
今回はご家庭に合う冷蔵庫の選び方や、冷蔵庫の配置のポイントなどをご紹介していきます!
● 冷蔵庫の容量と必要な設置スペース
冷蔵庫のカタログには「〇〇L」と容量が書かれており、数字が大きいほどたくさんの食材を入れることができます。家族の人数や買い物の量を考えて容量を決めるのがいいでしょう。
家族の人数 冷蔵庫のサイズ目安
容量 横幅
1人 240〜290L 54.0〜60.0cm
2人 310〜360L 54.0〜60.0cm
3人 380〜430L 60.0〜65.0cm
4人 450〜500L 60.0〜68.5cm
5人 520〜570L 65.0〜68.5cm
6人 590〜640L 68.5〜80.0cm
冷蔵庫を設置するときは、周囲に放熱スペースやドアを開くスペースを確保しなければなりません。冷蔵庫の容量が決まったら本体の寸法を調べて、必要なスペースがキッチンにとれるか確認しましょう。
●冷蔵庫の設置場所はどこがいい?
①家族が使いやすい位置に置く
キッチンの入口近くに冷蔵庫を置くと、リビングやダイニングからのアクセスがよくなります。キッチンで料理をしている家族の後ろを通らずに、冷蔵庫から飲み物が取り出せて便利です。
②リビングから見えにくい位置に置く
オープンキッチンなどで生活感を隠したい場合は、リビングから目立ちにくい場所に冷蔵庫を置くのがおすすめ。キッチンの一番奥や、パントリー内に置けるようレイアウトしましょう。冷蔵庫の物を取りたい家族が、料理している人の背後を通ることがあるので、キッチンの通路を広めにとると安心です。
③ガスコンロの近くに冷蔵庫を置かない
冷蔵庫は庫内の熱を外に放出することで冷える仕組みです。ガスコンロを使うと鍋だけでなく周囲の温度も上がってしまうため、その真横に冷蔵庫を置くと、冷蔵庫が熱を放出する効率が悪くなってしまいます。
そのため、ガスコンロと冷蔵庫は一定距離を離して配置するのがポイントです。なるべく涼しい環境に冷蔵庫を置くことで、電気代の節約につながります。
●トレンドをおさえた冷蔵庫選びのポイント
①野菜室や冷凍室の位置で選ぶ
これまで「真ん中が冷凍室」の冷蔵庫が主流でしたが、最近は「真ん中が野菜室」のタイプも出回っています。よく使う部屋が真ん中にあると、腰をかがめず出し入れできてスムーズです。
②電気代が安い冷蔵庫を選ぶ
冷蔵庫は24時間365日休まず稼働させるので、省エネ性も重要です。基本的には小さい冷蔵庫よりも、400〜500Lくらいの大型冷蔵庫のほうが省エネ性能は高くなっています。また大きめの冷蔵庫を買うことで、食材の間にゆとりができて、全体に効率よく冷気が行き渡るという背景もあります。
③こだわり機能で選ぶ
最新の冷蔵庫はメーカーごとにさまざまな機能がついているので、必要な機能で選ぶのもよいでしょう。例えば、鮮度を保ったまま素早く冷凍する「急速冷凍」や、解凍せずに食材を切れる「微凍結」、野菜室が乾燥しにくい「保湿機能」などです。
いかがでしたか?
冷蔵庫のサイズや位置を考えながらリフォームすることで、使い勝手がよく光熱費も抑えられるキッチンをつくれます。
また、レイアウトを変えることで大きな冷蔵庫が置けるなど、冷蔵庫選びの選択肢が広がることもあります。
大事な家をリフォームする時は是非ともエスアイ不動産株式会社にお任せください。
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