ロフトの魅力を知る|エスアイ不動産株式会社

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マンションや一軒家などロフトがある家というのは珍しくはありませんが、
みなさんはその魅力に気が付いているでしょうか。
今回はそもそもロフトとはどういうものなのかという点から、
ロフトの魅力について迫りたいと思います。

ロフトの魅力を探る!

もともとはニューヨークの芸術家に愛用されていたロフトアパートメント。レンタル料も安価で天井も高く、広くて窓も大きい、芸術家が作品をつくるアトリエとして利用するのには十分な空間でした。その空間的魅力はその後多用化されギャラリーや店舗などの商業建築やクリエイティブな暮らしを好む人たちの個人住宅に転用されています。
日本ではスペースの有効活用から最高天井高1.4m以下の小屋裏などを収納空間や寝室として検討することが良くありますね。
吹抜けを利用し、天高にこだわらず中二階を設けることで、開放的な空間を積極的に取入れてリビング空間を充実させることも多くあります。こだわりのロフト空間をいくつかご紹介致します。

魅力的な廃工場でしょうか?
レンガや窓枠のディテールの美しさが際立ちます。こういった空間から丁寧に手をかけて魅力的なロフトアパートメントがつくられていったのですね。
残念ながらこういった欧米スタイルの工場や倉庫は日本には現存数も少なく、また構造的な点からも利用に制限が多くかかります。とはいえ、一般的な廃工場や廃倉庫をオフィスや住まいへとコンバージョンする事例は多いです。古いものを参照し付加価値のある暮らしを選択する人は、国を超えて人々に息づくスピリッツなのです。

ロフトとしての屋根裏を象徴する梁組と開口。白塗装を基調とした空間は、清潔感と緊張感を与えてくれます。

ロフトを寝室に。ロフトにはどうしても熱がこもります。換気を十分に検討すればとても有効な空間利用です。

羨ましいほどの天井高で、ロフトを意識したデザイン住宅です。

日本のロフトの典型的なスタイルです。面積のとれない日本の住宅事情ではロフトといえば小屋裏空間のことですが、単なる収納として捉えることなく丁寧にデザインすれば使い勝手の高い豊かな空間となります。
小屋裏のロフト空間を、階下のためのトップライトと吹抜けの一部としながらも小さな書斎として機能させています。

小屋裏のレベルでいくつかの空間を設けています。
ロフトといえど、最高通風があり視野が開けていれば利用度の高い小さな空間となります。

いかがでしたでしょうか。
ロフトの起源から様々なタイプのロフトなど
魅力あふれる場所ということがお分かりいただけたのではないかと思います。
もし新築やリフォームなどをお考えの方、
ぜひロフトを検討してみてはいかがでしょうか。

大事な家をリフォームする時は是非ともエスアイ不動産株式会社にお任せください。

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エスアイ不動産株式会社
〒252-0302
神奈川県相模原市南区上鶴間本町7-21-8
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寝室リフォームで癒しの空間へ|エスアイ不動産株式会社

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1日の疲れを癒す睡眠。
寝室は特に癒しの空間にしたいですよね。
そこで本日は寝室リフォームについてみていきましょう。

寝室リフォームで癒しの空間へ

良質な睡眠は、人間が心身ともに健康的な生活を送るのに欠かせない要素です。ところが、ぐっすりと眠れず頭を悩ませている人もいます。その理由が、寝室にあるとしたらどうでしょうか。寝室のリフォームは、快適な睡眠をとるため、また、ストレスを溜めにくくするために行われるケースも少なくありません。ここでは、リフォームにかかる費用・リフォームの際に気を付けるべきポイントについて紹介します。

寝室リフォームが必要なケース

寝室リフォームを希望する人は数多くいますが、その理由はさまざまです。どのようなケースで寝室リフォームが必要だと考えられるのか考えていきましょう。

「ベッドや布団に横になっても、なかなか寝付けない」

この状態は、必然的に睡眠時間が短くなり、深い眠りを実感することなく朝を迎えてしまうこともあります。そのため、目覚めたときには「よく眠れなかった」という不快感が伴うことも少なくありません。

考えられる理由はたくさんありますが、寝室が適温でないことがよく眠れない原因であることもあります。特に、築年数が経っている建物ではこの傾向があるといえるでしょう。

「外の騒音がうるさい」

市街地や幹線道路沿いの住宅であれば、考えられます。利便性や土地の資産価値という面から幹線道路沿いの住宅を希望する人も少なくありませんが、そこは常に車が行き交う場所です。特に、深夜から早朝にかけては大型トラックが多く走るため、なかなか寝付けないというケースも多いでしょう。

繁華街近くの住宅では、人の話し声が夜遅くまで響き渡ることも珍しくありません。音のみならず、まぶしいネオンも眠れない原因になることがあります。

このような外的な理由以外にも、寝室内の環境そのものに理由があることもあるでしょう。

「収納が少なく寝室が物置と化している場合」

布団さえあれば寝られるという人にとっては問題ないかもしれませんが、人によっては寝室にものが溢れている状態は想像以上にストレスとなります。寝室は、寝るとき以外使わないという認識から物置化してしまうことがあり、そうなれば掃除もままなりません。

住宅を建てた時点では問題なくても、月日の経過とともに家族の生活は変化していきます。家族の中に介護を必要とする人が出てくると、今までの寝室事情では対応できないことも増えてくるでしょう。もしこのような状況に悩んでいるのなら、寝室リフォームで事態が好転する可能性があります。

まずは一度「なぜよく眠れないのか」を考え、その問題を解決するためのリフォームプランを立てましょう。

寝室リフォームの内容とは

寝室リフォームは、具体的にどのようなことをするのでしょうか。リフォームといっても、その種類や規模はさまざまです。

寝室そのものを柱のみのスケルトン状態にして造り変える大規模なリフォームから、窓ガラスや床材だけを変えるといった部分的なリフォームまで、必要に応じてプランを立てていきましょう。

比較的、気軽にできるリフォームとしては

「二重窓への変更」

これは「夏は暑く冬は寒い」というような問題に有効です。外気温の影響を受けやすい理由のひとつに、窓ガラスの性能があります。ガラス1枚でできている窓では、十分な断熱効果が期待できません。窓ガラスを複層ガラスのものに変更することで、単層ガラスよりは高い断熱効果を実感できるでしょう。

この方法は、外の騒音がうるさいという問題にも効果があります。室温や騒音に悩んでいる場合は、窓ガラスの変更を検討してみましょう。

少し大掛かりなリフォームが可能であれば

「フローリングやクロスの張替え」

フローリングを合板から無垢材に変えたり、今までとは異なる色調のクロスにしたりすることで、居心地がよくなることもあります。現在の寝室が、快適な睡眠をとるのに適した内装であるか見直してみましょう。

「和室を洋室に変更」

寝室を和室にするか洋室にするかは個人の好みが分かれるところではありますが、長い目で見ると洋室のほうが使い勝手がいいと感じることもあります。特に、在宅介護ではベッドが必要不可欠であり、掃除もしやすい洋室のほうが双方にとって負担が軽減されるかもしれません。

和室を寝室として使用しているのなら、洋室へ変更することも視野に入れましょう。

リフォーム依頼のポイント

寝室リフォームを依頼する際には、どのようなことに気をつければいいのでしょうか。

住宅に関する情報誌やモデルハウスなどでは、非常に美しく気分が高揚するような寝室も目に入ってくるでしょう。しかし、寝室をリフォームする目的はあくまでも安眠のためであることを忘れてはいけません。安眠と健康に配慮した空間にすることを第一としてプランを立てていきましょう。

「今ある家具をどうするかを検討する」

リフォームにあたっては、今ある家具をどうするかを検討する必要もあります。特に、リフォームによって収納スペースを新たに設ける場合は、今ある収納家具が必要でなくなる可能性あるでしょう。そのまま残す場合は、配置を考えることが重要になります。なるべく収納や家具にスペースを取られないよう、工夫が必要です。

「現在の寝室における問題点を明確にする」

具体的にどんな工事が必要なのかを考える際にとても役に立ちます。また、内装についても希望を明確にしておくことで、より現実味のある見積もりが提示されるでしょう。

「リフォームの工事中に寝る場所を確保」

忘れてはいけないのが、リフォームの工事中に寝る場所を確保しておくことです。1週間~1カ月程度は寝室を使うことができなくなります。短期間でも、眠れないということはストレスになるため、できるだけしっかりと眠れる場所を確保しておきましょう。

快適な睡眠のために検討しよう

防音性がないなど、寝室そのものの問題で毎日の睡眠にストレスを感じているなどの状況であれば、寝室リフォームがその問題を一挙に解決してくれる可能性があります。快適な睡眠ができるようにリフォームを検討してみましょう。

いかがでしたでしょうか。
快適な睡眠の為に、一度ご検討してみてはいかがでしょうか。
是非参考にされてみてください。

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アクセントカラーを用いた白い部屋|エスアイ不動産株式会社

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白い部屋の良さと言えば、
部屋が明るく見える、広く見える、飽きが来ないなどいろいろありますが、
せっかくならばアクセントとなる色も取り入れたいところ。
そこで本日はアクセントカラーを取り入れたお部屋をご紹介致します。

白を基調とした部屋のアクセントカラー選び~ブルー編~

部屋を広く見せるのに一番簡単な方法は白い部屋にすることだと思います。
白、は小さなお子さんのおられる家庭ですと汚れが気になる色ですが、自宅で洗濯できるカバーを使う等工夫次第でなんとかなりますし、白にアクセントカラーを入れるとがらりと印象が変わります。アクセントカラーを季節によって変えても素敵になりますよね。

今日は白を基調に青をアクセントカラーにした部屋を集めてみました。

椅子が一脚だけ青い部屋です。椅子は全部同じ形の同じ色という固定観念が覆されるような部屋ですね。テーブルクロスが薄い水色なのがソフトさを添えている感じです。

この形のトイレとシャワーは余り日本ではみませんが、アイディアだけ頂いて、洗面所のマットとタオル類は全て青で統一するということにすればすっきりと見えますね。

こちらも白いキッチンにトルコブルーのアクセントが鮮やかです。

クッションに青を持ってきている例。これは手軽に真似できそうですね。

ソファーにブルーを持ってきた例。明るいブルーではないので落ち着いた雰囲気になっています。右側のトルコブルーの鮮やかな洋服はインテリアの一環として掛けてあるのか気になるところです。

白い壁に青い家具というのはよく見かけますが、これは反転タイプ。青い壁に白い家具です。窓の外の海とあいまって、まるで水に浮かんでいるようなインテリアです。

壁とタイルに青が取り入れられた家です。青、という色は空、海、水を想像する広々としたイメージの色。だから青をアクセントカラーに選ぶ方が多いのでしょう。

いかがでしたでしょうか。
白の中に別の色を一色加えるだけで、だいぶ印象が変わります。
季節ごとに色を分けてみるのも良し。
いろいろ楽しみ甲斐のある白いお部屋。
一度構想を練ってみると楽しいかもしれませんね。

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和室から洋室へリフォーム|エスアイ不動産株式会社

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和室から洋室へ、洋室から和室へとリフォームをお考えの方も多いかと思います。
本日は和室から洋室へとリフォームする場合をみていきましょう。

畳からフローリング張りの洋室へリフォームしよう

和室は日本の伝統を反映した部屋で、気軽に寝転がったり、いるだけで何だか心が落ち着いたりする場所でもあります。しかし、現代の日本人の生活には合わなくなっている側面もあり、嫌煙されがちです。そこでどのように和室を有効活用するのかその方法を見ていきましょう。

和室を洋室にリフォームして使い勝手をよくする

和室から使い勝手のいい洋室へ

リフォームして和室をどのように作り変えるかはさまざまな選択肢がありますが、その中でも一般的なリフォーム後の姿は洋室です。洋室はすでに西洋化されている私たちのライフスタイルに馴染みやすいので、和室から洋室にリフォームをする人は多くいます。

リビングルームに併設している和室は、リビングとつなげてひとつの大きな空間にできるので、家族が団欒する空間を広げることが可能になるでしょう。また、和室から洋室にリフォームすれば、ソファやデスクなどを置いても様になることでしょう。洋室に変えるだけで部屋の使い道は広がっていきます。

和室は床が最も特徴的で、ほとんどの場合畳が使用されています。畳は比重が重いものを上に乗せるとへこんでしまうので、乗せたものが傾いたり安定感が失われたりしますが、床をフローリングやタイルなどにすることで、寝室にする場合はベッドなど重いものでも気兼ねなく置くことができるというのも特徴です。

もうひとつの和室の特徴といえば砂壁かもしれません。砂壁は掃除がしにくく、また劣化すると砂がポロポロと落ちてくるので手を持て余している人も多いことでしょう。洋室に改装すれば壁は壁紙が貼られるので、拭き掃除が楽に行えます。和室には和室の良さがありますが、使い勝手を考えると洋室にリフォームするのは良い選択といえます。

畳をフローリングに変更する

和室から洋室にリフォームする場合、費用の関係上一部だけ洋室のようにしたいということもあるでしょう。また、壁などに少しは和室の要素を残して、部屋の使い勝手が左右される床材だけを変更したいという人もいるかもしれません。

畳を取り除き板を付けた状態

畳からフローリングに変更するには、まず畳をはがしてその上からフローリングを置いていくという工程になりますが、その際には少し注意が必要になります。
それは特にマンションに住んでいる場合、フローリングを歩くときに出る音が階下や隣人の生活を邪魔しないように定められた防音基準をきちんと守らなければならないということです。

畳はそれ自体防音効果を持っているので、畳をはがした後の床には防音に関する下地が何も施されていません。その上から直接フローリングをひいてしまったら、防音基準を満たさないので騒音トラブルを引き起こしてしまう可能性があります。

使用するフローリング材が防音性能を持った合板フローリングであれば問題はないのですが、見た目や肌触りが良いからと無垢材をフローリングに使いたいなら、フェルトなどの防音材を床とフローリングの間に挟めたり、防音ゴムがついた支持ボルトでフローリングと床の間に空間を作ったりする工事をさらに行う必要があります。

合板フローリングの仕様よりも費用がトータルで倍近くかかることもあるので、無垢材を使用する際には防音についても考えることが大切です。

フローリングは色や素材の種類が豊富で、価格も比較的安価という特徴があります。キズに強く、耐水性や耐候性があることも畳にはない魅力です。和室から洋室に変えたい場合は壁や天井など全体的に変更しなくても、畳からフローリングにするだけで十分に部屋の機能性を向上させられます。

収納も含めてすべて変更する

手入れがしやすい壁に

和室を洋室に変えたい場合、壁や収納部分に手を入れることも大切です。壁には石膏ボードを置き、その上から壁紙を貼るのが一般的です。壁紙は子供部屋にしたいなら防汚加工や抗菌されているもの、寝室なら青や緑など入眠しやすい色を基調としたもの、ペットがいる家庭ではペットの行動に対応して表面が強化されているものです。

値段は壁紙の素材や機能によっても変わってきますが、一般的に抗菌仕様のもので1メートルあたりおよそ1,400円程度となっています。

壁をクロスに変えて好きなお部屋にアレンジ

また、忘れてはならない変更箇所が収納部分です。和室の収納といえば押入れですが、押入れはふすま式の扉となっているので、時間の経過とともにガタついたり開閉がしづらくなったりと問題を起こすケースがあります。

また、ふすまに使われている素材は多くの場合紙なので、汚れやすく耐摩耗性も低いという欠点も無視できないものです。

部屋を洋室に変える上で、押入れもクローゼットに変えてみましょう。ふすまを取り除いた後は内部に仕切りやハンガーをかけるパイプを設置します。内部ユニットはリフォーム会社に相談して収納場所のサイズに合ったものを選びます。

扉はふすまのレールを再利用して引き戸にするのも良いですが、せっかくリフォームするなら折れ戸にした方が物を出し入れしやすくなるでしょう。

バリアフリーも考えた洋室へのリフォーム

和室は昔からある日本の伝統を反映した部屋なので、バリアフリーの感覚が薄いという欠点があります。家の中の部屋が全て和室なら話が違ってきますが、洋室から和室になる境には段差があるケースが多く、自宅で転倒してしまう高齢者は数多くいます。

境目はつまづきにくいバリアフリー化をしよう

和室を洋室にリフォームしたとしても、無駄な段差があると何かに気を取られているときは高齢者以外でもつまずいて転ぶ可能性は否めません。

特に和室とリビングルームなどをつなげて大きなひとつの部屋を作った場合、部屋が続いているものと感じてしまい、何か物を運んでいるケースなど足元が見えないときは段差への注意がおろそかになってしまいます。大事にならない前に段差は極力無くした方が無難です。

また、家族の誰かが車椅子生活を余儀なくされた場合でも、無駄な段差は車椅子利用者も介護者も全員がストレスを感じることでしょう。リフォーム工事をするときはあれもこれもしなくてはとバリアフリーにまで考えが及ばないことがあるかもしれませんが、足元は家族の安全を守るのにとても重要なので、リフォームをする際は是非段差をなくすことも検討してみてはいかがでしょうか。

和室を生かした和モダンリフォーム

和室を和室だった頃の面影を残さず完璧に洋室に作り変える以外にも、和室だった頃の名残を残したり、和室特有の落ち着きある雰囲気を洋室に織り交ぜたりすることで、和洋が混ざり合ったモダンな空間を作ることができます。

和モダンと呼ばれるそのような部屋は、現代日本人のライフスタイルに合わせつつも伝統的な和の心を忘れてはいないので、シニア世代から新築を建て始める30?40代の若い世代にまで幅広い人気を博しています。

海外の人にも好評な和モダン

また、海外の友人を家に招く機会が多い人にも和モダンルームはお勧めです。

和モダンの部屋は外国人にとっては新鮮で、利便性が高い和室として注目されています。和モダンの部屋はデザインによってさまざまなカテゴリーに分けることができます。

例えば、床は全てフローリングに変更し壁や窓の一部にだけ和室の名残を残すリフォームは、和室を実質部屋の飾りとして楽しむ和モダンです。
ほとんどがリフォームで洋風化されているので使い勝手の面では抜群で、和室要素は癒しになっているケースがあります。

洋風にアレンジする方法も

一方、対照的に部屋の多くの部分に畳や砂壁など和室の要素を残し、一部だけを洋風にアレンジするリフォーム方法もあります。
こちらは床の一部だけをフローリングに変えたり、テレビなどの伝統的な和室には合わないものに工夫を加えて壁に埋め込んだりと、基本的には和室なので和室世代の高齢者や日本居住の外国人に好かれる傾向があります。

その他にも、フローリングと畳の両方をリビングルームに配す50:50型の和モダンもあります。畳も時代とともに進化しており、今では正方形の畳の種類も数多くあります。色の濃さが違う正方形の畳をチェス盤のように互い違いに置くことで、通常の縦横の比率が1:2の畳を並べるよりもオシャレに見せることが可能になります。

このケースでは床同様、壁や窓にもおよそ半分半分に和室と洋室の要素を組み合わせるので、窓には障子を、隣の壁には洋風ですが和室の雰囲気とも合うフローリングとの相性抜群の木の板を配置することで、2つの文化が反発し合うのではなく融合することができます。

他にもたくさんあるリフォーム方法

別の和モダンのアイディアとして、洋風のリビングルームの中に畳を並べて和室の小島を作るという和モダンも人気です。洋室では基本的に床の上に直に座ることはありませんが、畳の空間があることで直に床に座ってくつろぐことができます。

特に小さな子どもがいる家では、子どもが畳の上に座っておもちゃで遊ぶことができるので、このスタイルは子育て世代に人気があります。それ以外にも趣味のヨガを楽しんだり、足を伸ばして座りたいときに活用したりと、畳の小島はさまざまなシーンで活躍することでしょう。

腰掛けにもなる和室

このリフォームをする際のポイントは床の上にただ畳を置くのではなく、畳を置く場所には膝下くらいまでの高さの段差をつけてフローリングの床と畳小島の場所との境界線を作ることです。

直に畳を床の上に置くと、段差ができるのでつまずきやすくなってしまいます。ケガの原因にもなるのでつまずかない高さまで一部の床を上げてあげましょう。そうすることである種腰掛けとしても畳部分を利用できるので、大勢の客人を家に呼ぶ場合でも、家人の座るスペースが確保できます。

和室と洋室の間にある壁を壊してひとつの大きな洋室にする以外にも、和室の活用法はあります。

和室を和室のまま閉じられた空間として和モダン化することで、一種特別な空間を家の中に置くことができます。客人を招いたり瞑想したりするのにぴったりな空間があることは、生活にハリをもたらすことでしょう。壁には壁紙を使い床には正方形の畳を使用するなど、さまざまなバリエーションが可能になります。

お手軽にDIYでの和モダンリフォームも

和モダンに興味がある人も、業者に施工を依頼すると料金が高くなるので手が出せないと悩んでいるかもしれません。和モダンは和室の一部を洋風化することでも行えるので、自分たちでもDIY技術を駆使すれば手軽に行うことができます。簡単なDIYの例としては、通常の縦横比1:2の畳を正方形のものに変えることです。

畳は剥がすのも新たに設置するのも簡単なので、業者に頼むまでもなく自分たちで行えます。まず、砂壁に垂木を止めて、その上から石膏ボードを設置します。さらにその上に段差をなくす下地処理を行いますが、パテではなく目地テープを使えば粉塵が出ないので作業が楽になります。下地が出来上がったら壁紙を貼っていき完成です。

畳と壁を変更できたら大分和モダンの雰囲気が出てくることでしょう。アイディア次第ではさらにさまざまな和モダンDIYが行えます。

ほんの一部だけを洋風化したい場合は、障子に和紙ではなくおしゃれな模様がついた壁紙を貼ったり、カーテンを取り外しブランドに変えたり、または砂壁にウォールステッカーを貼って部屋の中にタトゥーを施したりと、ほんの少しの作業で和室の部屋の雰囲気を洋風化できるでしょう。

和室にあったソファーを選ぼう

また、インテリアを変更することでも手軽に和モダンを演出できます。少なからず和室の雰囲気にも合うソファがあるのでそのようなものを和室に設置すると、大正ロマンあふれる雰囲気を手に入れられます。

テーブルやランプシェードもレトロなものに変えると、より家具に統一感が出て良い味を出します。シェードには和紙を使ったものを使用すると、大正ロマンの中にも少しだけ近代的な要素を取り入れられることでしょう。

明かりに関しては間接照明にするのも和の雰囲気とぴったり合うのでお勧めです。ソファなどの家具で畳を傷つけたくない場合はラグを下に引いてみましょう。ちょっとした小物で簡単に部屋のムードを変えられるので、試してみてはいかがでしょうか。

いかがでしたでしょうか。
完全な洋室ではなく、最近は和モダンも人気が高くなっています。
ライフスタイルに合わせてお部屋を素敵にリフォームしたいですね。
是非参考にされてみてくださいませ。

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ヘリンボーンの床でレトロ風に|エスアイ不動産株式会社

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ヘリンボーンをご存知でしょうか。
くの字型になっている床のデザイン、
皆さんも目にしたことがあるのではないでしょうか。
この床にするだけで、どこかレトロな雰囲気を演出できます。
まずはこちらをご覧ください。

ヘリンボーンの床が作るノスタルジックな空間

アンティーク、レトロ、ノスタルジック、ヴィンテージ。リノベーションはそんなキーワードでするひとが多いように思います。そもそも「新築」ではなく「リノベーション」という選択をする時点で、古き良きものを生かして住みたいという思いがあるからかもしれません。

アンティーク家具や照明、建具、パーツなどももちろんこだわりたいですが、今回は部屋の中で大きな面積を占め、その空間の印象を大きく左右する床、特に無垢材のヘリンボーン貼りの事例をご紹介したいと思います。同じヘリンボーンでも、樹種や仕上げ、幅などで印象は大きく異なりますね。

ステインを3色塗り分けた手の込んだヘリンボーンで表情のある空間に。

白いタイルとも相性抜群。ライトなカラーと長めの尺で、ラフな雰囲気も出す。

赤い壁、大きなアンティーク調の鏡、と好きなものを詰め込んだ個性的な空間はヘリンボーンの床で海外のアパートのよう。

無垢材ならではのばらつきのある色柄が独特の暖かい雰囲気を醸し出す。

オークのヴィンテージ加工品で落ち着いた気品ある空間。

いかがでしたか?ヘリンボーン貼りをご検討の方は、樹種や幅のご参考にしていただければ幸いです。

アンティークショップや古道具屋さんはリノベりすのこちらもチェックしてくださいね!
★リノベに役立つアイテムとショップ | リノベりす
あなたのご近所にも素敵なお店があるかもしれません。

いかがでしたでしょうか。
編み物のようにも見えたりする、どこか温かみのある床。
これを取り入れることで
きっとまたひと際違った味わいのお部屋になると思います。
一度、床材として検討してみてはいかがでしょうか。

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知っておきたい!バリアフリー情報|エスアイ不動産株式会社

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高齢の方がいらっしゃるご家庭はバリアフリーに特に敏感かと思います。
ですが、バリアフリーの基準ってご存知でしょうか?
本日はバリアフリー情報について詳しくみていきましょう。

知っておきたい!バリアフリー情報

バリアフリー法では、エレベーターや階段、トイレなどに、「建築物移動等円滑化基準」と「建築物移動等円滑化誘導基準」が規定されています。駅や空港などの旅客施設に関しては、交通バリアフリー法がもとになっています。こうしたバリアフリー情報をまとめてみました。

バリアフリー法ではエレベーターのサイズも規定

バリアフリー法では各階の往来は、原則としてエレベーターで移動できるように定められ、車椅子の使用者や目の不自由な人が使いやすいものとすることも求められています。
バリアフリーの最低限の基準とされる「建築物移動等円滑化基準」と望ましいレベルとされる「建築物移動等円滑化誘導基準」で、それぞれエレベーターの寸法が規定されています。「建築物移動等円滑化基準」では出入口の幅は80cm 以上 、かごは奥行き135cm以上で幅140cm以上、乗降ロビーは150cm角以上です。

バリアフリー法の基準に適合する階段とは

バリアフリー法で階段は、「建築物移動等円滑化基準」により、手すりをとりつけること、段は識別しやすくつまずきにくいものとすること、表面を滑りにくくすることとされ、踊り場には点状ブロック等を埋設することとされています。また、原則として主な階段は回り階段としてはなりません。
これに加えて「建築物移動等円滑化誘導基準」では、階段の幅を140cm以上、蹴上げは16cm以下、踏面30cm以上という寸法の規定があり、手すりも両側につけることが必要です。

バリアフリートイレの寸法とは

バリアフリー法では、車椅子対応のトイレは、「建築物移動等円滑化基準」により建物に1つ以上、「建築物移動等円滑化誘導基準」では階ごとに2%以上必要です。「建築物移動等円滑化基準」ではこのほかに、手すりの設置や充分なスペースの確保が求められていますが、寸法に関する規定はありません。「建築物移動等円滑化誘導基準」においても寸法については、出入り口の幅が80cm以上とされているだけです。
実際にバリアフリートイレを設置するには、幅と奥行きともに200cmのスペースが必要です。

バリアフリー法に適合しているか、チェックリストを活用

バリアフリー情報はさまざまなところで目にすることができますが、国土交通省ではホームページ

http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/build/barrier-free.html

に、「建築物移動等円滑化基準チェックリスト」と「建築物移動等円滑化誘導基準チェックリスト」を掲載しています。チェックリストには、施設の場所ごとにチェック項目が該当するか条文とともに載っています。

交通バリアフリー法とは

交通バリアフリー法は、2006年に施行されたバリアフリー法に統合されています。旅客施設といわれる駅や空港など公共交通機関のバリアフリー化について定めていた法律です。建築物に関するバリアフリー化に関しては、ハートビル法がありました。

いかがでしたでしょうか。
ちゃんと規定を満たしているかどうか。
色々なチェック項目がありますので、是非チェックしてみてくださいね。

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団地でリノベーション|エスアイ不動産株式会社

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団地というと築年数も経って割と老朽化が進んだものが数多くあります。
今ではなかなか住み心地としては今一つといったところも多い住宅。
ですが、だからこそリノベーションを可能にしているところだってあるのです。
住宅としては安く手に入れることができ、
且つ好きなようにリノベーション可能となると夢も膨らみます。
そこで本日は団地のリノベーションについて見ていきたいと思います。

団地リノベーションが熱い!団地リノベで手に入れよう快適住まい

近年、急速に注目を集めはじめた「団地リノベーション」。なぜ、いま団地なのでしょう?魅力はどこにあるのでしょうか?築年数も古く現代向きではなかった団地を素敵にリノベーションした事例をご紹介します。

リノベーションで若い世代向けに

昭和30〜40年代高度成長期に入ると日本では都市部への人口が急増し、量産された団地。それまでの日本家屋にはなかったダイニングキッチンを取り入れ、当時は人々の憧れの的でした。

しかし年月が経ち、日本人の生活スタイルは変わり人気は急降下。現代の日本人には天井が低く設備も古い。空き部屋が目立つようになり、今では居住者のほとんどはお年寄りです。またエレベーターが完備されていない物件も多いので、そのお年寄りさえも住むことが難しくなっているのが現状です。

そこで近年増えてきているのが「団地の再生」。リノベーションや古民家が流行している今、内装や設備をフルリノベーションした団地はじわじわと人気を高めています。

もともと家賃の安さは最大の魅力で、コミュニティが充実している団地は小さいお子さんのいるファミリー層からの支持も得ています。「駅から遠い」「エレベーターがない」というデメリットはありますが、だからこそ今後はお年寄りよりも若い世代向けに団地をリノベーションしていく必要があるのかもしれません。

新築では実現できない味わい

ゆったりとした広さのあるリビングダイニング。壁式工法のためそれぞれの部屋は区切られていますが、視線が抜けるようなプランニングになっています。リノベーションならではの温かみがありますね。

ブルースタジオ

いかがでしたでしょうか。
団地の家とは全く思えないほどの美しい空間。
リノベーションは空間一つ、いかようにでも変貌させることができるのです。
是非、一度構想を練ってみるのはいかがでしょうか。

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子ども部屋の壁紙・壁・クロス選び|エスアイ不動産株式会社

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壁紙・クロスにも色んな種類がございます。
子供部屋の壁紙・クロスはいったいどういったものが適しているのでしょうか?
そこで本日はこちらの情報をお届け致します。

子ども部屋の壁紙・壁・クロス選び

「子ども部屋の壁紙・壁・クロス選び」では、壁紙・壁・クロスのリフォームに関する基礎知識をご紹介しています。

子ども部屋には汚れ防止機能付きや防カビ性の高い壁紙を

子ども部屋の壁は、住まいの中で一番汚れやすく、傷つきやすい壁かもしれません。特に幼稚園、小学生のうちは、壁にクレヨンで落書きをする、おもちゃを振り回して壁紙にキズがつく…なんてことは日常茶飯事です。汚れ防止や表面強化機能を備えた壁紙がおすすめです。汚れてもお手入れしやすく、キズもつきにくいので美しさを保つことができます。アレルギーが気にかかる場合は、防カビ性を備えた壁紙や、自然素材を使った壁紙を選んでも良いでしょう。

中学生以上のお子さまなら、癒し効果が期待できる「マイナスイオン壁紙」をおすすめします。壁紙に天然のミネラル鉱石が含まれているので、お部屋にマイナスイオンを発散させ森林浴と同じようなリラックス効果が期待できます。

小学校低学年の壁紙選び

子ども部屋に合う壁紙は年齢や性別によって変わります。小学校低学年までのお子さまの部屋は、カラフルな色や動物・花・星・空などの柄を使って、かわいい壁にすると大喜びでしょう。

男の子の場合は、薄いブルー系の壁紙や、星や空の柄物が人気です。女の子は、ピンク・イエローなどの明るい色や、花柄や水玉模様もおすすめです。ただし、派手な色や柄物を全面に使うと、圧迫感を感じてしまう場合もあるので、全面ではなく一面だけ色や柄を変える「アクセントウォール」にすると良いでしょう。一面だけに濃い色や柄を使い、あとの三面は白地にすると、お部屋が明るくなります。

小学校高学年以上の壁紙選び

小学校高学年以上のお子さまの部屋は、将来のことを考えてシンプルな壁紙をオススメします。飽きがこず、勉強に集中しやすい環境をつくることができます。

しかし、真っ白では寂しいと感じる方は、男の子なら薄いブルーをおすすめします。ブルーは気持ちを落ち着かせる効果があり、勉強に集中できる効果が期待できます。少し個性を演出したいなら、ブルーのストライプ柄などはいかがでしょう。天井が高く見え、すっきりとした印象になります。女の子ならイエローなどの明るい色がおすすめです。明るく華やいだ気分になり、アクセントウォールとして利用すれば、気持ちが明るくなる効果があります。

子ども部屋の壁紙は成長に合わせて、数年に一度はリフォームが必要になってくる場合もあるでしょう。前の壁紙を剥がした時に裏紙が残るなどで下地の凹凸が目立つこともあります。各メーカーではリフォームに適したビニル壁紙として、下地の凹凸が目立たないタイプの壁紙を発売していますので、張り替え時に検討してみてはいかがでしょうか。

いかがでしたでしょうか。
成長に合わせて変えるのもいいですね。
まずは汚れが目立たない・傷がつきにくいといった壁紙・クロスが活躍しそうですね。
お取替えをお考えの際は是非プロにご相談くださいませ。

大事な家をリフォームする時は是非ともエスアイ不動産株式会社にお任せください。

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エスアイ不動産株式会社
〒252-0302
神奈川県相模原市南区上鶴間本町7-21-8
TEL: 042-850-9799
URL: http://si-realestate.jp/
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雰囲気が異なる木材で|エスアイ不動産株式会社

エスアイ不動産株式会社のページへようこそ!

一軒家を建てる時、木材を使って温かみのある家を。
と仰る方も数多くいらっしゃいます。
ただ、木材と単に言っても様々な種類があります。
その種類ごとによって醸し出される雰囲気は様々。
そこで本日は材木ごとの癒し空間をご紹介します。

素材で変わる!~木材の特性と美しさについて~

~自然を感じられる木材は好きですか?~調湿性と断熱性能の高さを生かして、日本の風土気候に合わせた最高の材料が“木”です。
その他にも色味・香り・肌触りなど、木のメリットは無限大。調湿性によるデメリットを限りなく少なくする技術も進歩していく中で、木の美しさ・癒しとしての存在を部屋の中で感じられるのは幸せなことではないでしょうか。今回は素材としての“木”に注目してみました。

ヒノキ、スギ、国産カラマツを使った空間

それぞれの木の特性と色味・風情を生かす家作りは、和の空気感がほどよい美しさ・落ち着き・温もりが調和する居心地のいい空間に。

■檜(ひのき)・・・乾燥性が良くて狂いが少ない木材。
柔らかく軽い。強度と耐朽性が高い優良材。光沢のある木肌や独特の薫りが人気。

■杉(すぎ)・・・柔らかく加工しやすい。用途も幅広く柱や貫などの構造材として、天井や壁床などの内装材、障子や襖などの建具材としても使用される。

■落葉松・唐松(からまつ)・・・主に合板としての用途が多く強度があり、腐朽しにくく適度な弾力性がある。

スギを使ったリビングルーム。
肌触りがよく、質感もいい杉で家族団らんのスペースが生まれます。

青森ヒバを使った水周り。

■檜葉(ひば)・・・優れた耐水性と耐朽性で、土台や木製の浴槽などにも使用される。独特の強い薫りは、精油成分。腐朽菌に強く、白蟻などの害虫も寄せつけない。

桐に囲まれた書斎スペース。

香りとぬくもりに包まれた居心地抜群の空間です。

■桐(きり)・・・軽量で柔らかく、加工がしやすい。断熱、調湿、防虫効果に優れている。狂いや割れも少ない。

チーク材のフローリング。

■チーク・・・堅く伸縮率が小さく、水に強いので船舶・家具などの用材や建築材として広く使用される。

ローズウッドのフローリング。

■ローズウッド・・・重硬で、ヤニを多く含むため虫害や耐候性があり腐敗せず長持ちする。

パインのフローリング。

■パイン材・・・北米のマツ科(針葉樹)。
ヒノキやスギと同程度の硬さで、年月がたつと艶やかな飴色に変化する。床材や壁材などの内装材として人気。

いかがでしたでしょうか。
お気に入りの木材はありましたか?
お部屋の雰囲気ごとに変えてみるのも良し、いくつかつなぎ合わせてみるのも良し、色々と悩んでしまいそうなほどに魅力的なものが多いですね。
是非、木材を用いた素敵な空間も考えてみてください。

大事な家をリフォームする時は是非ともエスアイ不動産株式会社にお任せください。

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洋室のリフォーム方法や疑問|エスアイ不動産株式会社

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洋室のリフォーム方法について、色んな疑問を寄せられることがあります。
本日は洋室のリフォームについてクローズアップしてみましょう。

新築とは違う!?洋室のリフォーム方法や疑問は確認しよう

洋室のリフォームでは内装材の張り替えが多くありますが、新築工事とは工事内容に違いがあります。戸建て住宅の洋室では、間仕切り壁が撤去できないケースも生じます。

洋室をリフォームするならいつ?

洋室のリフォームはライフステージに合わせて行われる場合もありますが、内装の劣化も要因の一つです。
洋室のリフォームのタイミングは、家族のライフステージに合わせた間取りの変更と内装の劣化に合わせて行うという2つの側面が想定されます。
家族のライフステージに合わせて子供部屋をリフォームするのであれば、小学校低学年頃まで兄弟で一部屋として、小学校中学年~高学年で二室に間仕切りをします。その後、子供が独立後に再び一部屋に戻して、夫婦の寝室にするといった使い方ができるでしょう。

洋室の内装の劣化でタイミングをみていくと、天井や壁のクロスの変色や剥がれが目立つ、ドアが開閉しづらくなったときなどが考えられます。
洋室を使っていくうえで、不都合が生じたときはリフォームのタイミングです。使いにくさを感じたらリフォームを検討してみましょう。

洋室のリフォームでよくある質問は何?

洋室のリフォームでよくある質問として、費用面以外では、工期に関することが挙げられます。洋室のリフォームでは、フローリングなどの床材の張り替え、クロスの張り替え、クローゼットなど収納家具の設置が行われることが多くあります。

フローリングの張り替えやクロスの張り替えのみであれば、それぞれ1~2日程度で終わります。ただし、フローリングの下の根太が傷んでいて補強をする、壁を壊して下地を入れる、あるいは電気配線を伴うといった付随する工事の有無によっても変わってきます。二室を一室にする、あるいは部屋を拡張するといった壁の撤去や造作を伴うリフォームでは、日数を要します。

また、収納家具の取り付けでは、設置工事自体は1日で終わりますが、ユニット家具や部材を取り寄せるのには、発注から2週間から1カ月ほどを要することが多くあります。造作家具では、製作に1カ月程度みておくとよいでしょう。
工期は現況や依頼する会社によって変わりますので、リフォーム会社に事前に確認しておくと安心です。また、疑問点に対して真摯に対応するリフォーム会社を選ぶとよいでしょう。

洋室のリフォームの疑問「壁は撤去可能?」

洋室のリフォームでは、「間仕切り壁を撤去することはできるのか?」という疑問を持つ人が多く見受けられます。木造の戸建て住宅は、構造上の壁量などの問題から、できないことが多くあります。マンションでは、一般的なRC造あるいはSRC造でラーメン構造の場合には、間仕切り壁は撤去できます。リフォーム会社の設計士などに、図面等を提示のうえ相談してみましょう。

洋室の新築とリフォームの工事内容の比較

洋室のリフォーム工事は新築時と違い、一度内装仕上げをしてあるものを剥がして、再び施工するため、工事方法や素材選びに違いもあります。
壁紙の張り替えでは下地の影響を受けて、不陸が出やすいです。特に、紙壁紙は不陸が出やすいため、リフォームでは職人に技量がなければ難しいです。

また、フローリングの張り替えでは、フローリングを剥がして張り直す方法のほかに、重ね張りという既存のフローリングの上に張る方法がとられることもあります。新築とリフォームでは、工事内容に違いがありますので、リフォーム工事に慣れた会社に依頼するとよいでしょう。

洋室のリフォームで改築とは?

改築は一般的に、間取りの変更を伴うリフォーム工事の中でも、床面積の変更を伴わないものをいいます。木造住宅の改築では、間仕切り壁の移動は耐力壁の計算に影響することが多く、構造体に絡むため、確認申請が必要となるケースが多くあります。そのため、改築は床面積の増加を伴う増築とともに、大掛かりなリフォームとして位置付けられています。マンションで、間仕切り壁の位置変更は、確認申請も不要であり、改築という言い方はされることは少ないです。
改築は一級建築士、あるいは木造住宅であれば二級建築士でも対応できますので、建築士の在籍するリフォーム会社に依頼するようにしましょう。

洋室のリノベーションと新築の違い

洋室のリノベーションについて、マンションでは間仕切り壁の位置を自由に変えられることがほとんどです。マンションの場合、決めらえた間取りで販売されていることがほとんどですので、リノベーションの方が間取りの自由度が高いです。

一方、戸建ての木造住宅では、新築のときの方が構造上の制約はあるものの間取りが自由に決められます。リノベーションでは、耐力壁の移動を伴うリフォームは大掛かりなものとなり、難しいケースが多くあります。一室の洋室を二室に仕切るリフォームはできますが、二室を一室とする、洋室の壁を撤去してリビングを拡張するといったリフォームはできないことがあります。

洋室のリフォームの人気ランキング

リフォームに対する要望を人気ランキングとしてまとめたものから、洋室に関するものだけをランキングにしてみましょう。「1位 全面改装」、「2位 子供部屋」、「3位 和室から洋室への変更」、「4位 収納の設置」です。

全面改装は中古物件を購入した人に多く、壁紙やフローリングの張り替えを行い、クローゼットの扉や建具まで交換するケースもみられます。子供部屋では、子供の成長によって間仕切り壁を設置して、一室を二室にするリフォームが多く、引き戸で間仕切りをするケースもあります。また、子供が独立した後には二室を一室に戻すケースも増えてきました。和室から洋室へのリフォームは、中古物件を購入したケースと両親との同居等家族の人数が増えたケースに多くあります。収納の設置はマンションで収納力が足りない場合に、行われることの多いリフォームです。

洋室のリフォームは人気箇所にとらわれずに

洋室といっても寝室や子供部屋など、用途によって使い方はさまざまです。家族構成やライフステージによって、洋室の使用目的も変わってきます。リフォームの人気箇所にとらわれず、家族にとって必要性の高いところから優先的にリフォームを行っていきましょう。例えば、部屋が片付かない場合は収納力が足りていないことが多く、収納家具を置くよりも、天井から床面までの収納を造作した方が、収納効率がよいです。家族にとって暮らしやすい住まいとなるように、洋室のリフォームを考えていきましょう。

洋室のリノベーションプランの注意点とは

洋室のリノベーションとして、二室を一室とする、リビングダイニングを広げるといったプランを希望していても、木造の戸建て住宅では間仕切り壁は構想上、撤去できないケースが多くあります。一部の壁は撤去可能であっても、壁や筋交いが残る可能性があります。

また、フローリングの張り替えだけを行うプランを依頼したときに、特にフローリングのたわみが気になっているケースでは、床下の根太の補強工事が必要なケースが多くあります。洋室のリフォームプランは構造や下地の状況に左右されることを念頭におきましょう。

いかがでしたでしょうか。
勿論お家によって色んなパターンが考えられます。
その際は是非プロへご相談くださいませ。

大事な家をリフォームする時は是非ともエスアイ不動産株式会社にお任せください。

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