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頻発する「台風」や「豪雨」などの被害や、いつ起きるかわからない「大地震」に備えて、『防災対策のためのリフォーム』が見直ししていますか?
今回はそんないつ起きてもおかしくない被害についての対策のポイントを紹介していきます!
①防災リフォームにおすすめの3箇所
・シャッターの設置:シャッターは防犯だけでなく、台風時の飛来物による窓の破損などを防ぐのにも役立ちます。
・火災報知器/ガス警報機:火災報知器は、火災による煙や熱を感知し、警報音を発して火災の発生を知らせる機器で、各家庭に設置が義務付けられています。
・エネファーム:エネファームは、ガスを燃料にして自宅で発電できるシステムです。発電の時に出る熱を無駄なく利用して、電気と一緒にお湯もつくることができ、停電時にも電気とお湯が使えます。
②災害後の住まい点検チェックリスト
・屋根・雨とい
少し離れた場所やご自宅の2 階から、屋根に損傷がないか確認しましょう。
雨といの外れやゆがみもチェックしましょう。
・トイレ
停電などでトイレを流せなくなったら、応急処置としてバケツに水を汲んでタンクに流し入れ、レバーを引くと流れます。
最新の機種の中には緊急時の設備が備わっているものもあります。
・カーポート
屋根のアクリル板が暴風で吹き飛んでいないか、柱にぐらつきはないか、コンクリートがひび割れていないか点検しましょう。
・アンテナ
災害後にテレビが映らないときは、アンテナが損傷している場合があります。
・サッシ・室内の天井や壁
暴風による飛来物が当たってサッシに傷が付いていないかチェックしましょう。
天井や壁にシミなどがないか点検しましょう。シミがある場合は雨漏りした可能性があります。
・基礎まわり・フェンス
地震の揺れで、基礎のコンクリートにひびが入っていないか確認しましょう。地震や暴風の影響でフェンスが傾いていないか、あるいは破損がないかチェックしましょう。
③おすすめの防災グッズ
・ブルーシート
ブルーシートは屋根や窓ガラスが破損した際の養生に 使えます。
・養生テープ
ブルーシートと一緒に、養生テープも用意しておくと便利です。
・ウレタンマット
固い場所などに寝る際の マットレスや、冷気の遮断に役立ちます。
・ゴム手袋
手を濡らさず、温かく、清潔を保てるゴム手袋は、災害時に大活躍します。
いかがでしたか?いつ起きるか分からないからこそ、早めの防災対策のためのリフォームをオススメします。
大事な家をリフォームする時は是非ともエスアイ不動産株式会社にお任せください。
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