外壁のチェックポイント|エスアイ不動産株式会社

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家の中のリフォームは勿論ですが、外壁もこまめなリフォームで耐久性が格段にアップします。
本日は外壁についてのチェックポイントをお届け致します。

外壁のチェックポイント

外壁は数年ごとに小さな修理と大きな修復を繰り返すことで耐久性が格段にアップします。外壁の種類ごとに劣化のチェックとメンテナンスのポイントをご紹介します。

外壁は外にさらされているので劣化が激しいのにもかかわらず、放っておくと躯体構造にも関わってくる大切な部位でもあります。
数年ごとに小さな修理と大きな修復を繰り返すことで耐久性が格段にアップします。
劣化のケースに応じてDIYで修理するか、専門家に相談してください。

外壁の劣化

色あせ新築から5~6年も経つと、風雨や紫外線、排気ガスなどにより、褪色(色あせ)が出てきます。
それほど深刻でなく、目につきにくいのでそのままにしてしまうことが多いようです。
色あせが目立ちだしたら、クリーニングや塗り替えをしましょう。
塗り替えの際に見えにくい部分の傷が発見されることもあるので、併せて修理しておきましょう。ひび割れ、剥がれ表面には細かいひび割れや剥がれ、シミが現れます。
割れた部分から雨が侵入すると内部の躯体を腐蝕させる原因になりかねません。
ひび割れた部分を埋めたり、剥がれたところを貼ったりと、早急にメンテナンスを行うことが必要です。腐食傷の部分から雨水や湿気が侵り込み、外装の表面だけでなく、 外壁の基盤の腐食がはじまります。それでもなお放置していると、柱など構造体に雨水や湿気が侵入することで躯体を傷めます。壁体内での結露も起きやすく躯体の腐食にまで及ぶという 悪循環を招きかねません。初期段階なら外装材の張り替えでみますが、最悪の状況では、建て替えか建て替え以上に費用のかかる修復工事が必要となります。

外壁の修理方法

外壁の表面塗装する方法塗り替えても数年経つと同様に劣化してくるので、定期的なリフォームが必要です。7~10年毎に塗り替えるのが一般的です。外壁の張り替え方法現状の外壁の上に新しい外装材を張り増しする方法と、今の外装材を外してしまい、新規の外装材を張り上げる方法があります。
どれを選ぶかは工法や壁の種類(構造体と一体化して張り替えできない外壁があります)、劣化の状態、コストの問題等によって変わってくると思います。信頼できる専門家と相談しましょう。

外壁の種類と特長 ~外壁リフォーム時の参考にしてください

モルタル壁水溶系・溶剤系、アクリル系・ウレタン系と、材料も多種多様で、マスチック塗装・吹き付け塗装など工事方法によってもデザイン、費用、耐久性が大きく異なってきます。リフォーム前には綿密な打ち合わせと説明を受けるようにしましょう。金属系サイディング材質はスチールとアルミが主流で、重さが軽いので、張り替えに適しています。表面塗装は有機系塗装剤の中では耐久性が高いのですが、10年程度で色あせなどは生じます。窯業系サイディング現在住宅メーカーで最も多く使われている外壁材です。厚さや重さは高価なものほど厚く、重くなります。
塗装材によって耐久性は異なりますが、5~10年ごとに再塗装します。タイルタイルは約1300℃の高温で焼き固められている、非常に安定した素材です。
紫外線や風雨にさらされてもほとんど材質に影響がありません。歳月を重ねるごとに独特の風合いを深め、美観を損なわないのでリフォームの負担が軽減されます。
ただ最初のイニシアルコストは他の建材よりもぐっと上がります。

モルタル壁のヒビの修理方法

ホームセンターなどでチューブに入った修理用の充てん剤を売っています。
修理の前にまず、ヒビの周囲をブラシで掃除しておきます。
チューブをヒビにあてがい、充てん剤を出しながら移動させ、埋めていきます。
埋めた後ヘラなどで充てん剤をヒビの間に押し込んで、水で濡れた雑巾で表面をならします。
微少なヒビならば、住宅用の防水スプレーを吹き付ける方法もあります。
スプレーの液がしみこんで防水層となり短期的な保護に効果的です。

いかがでしたか?
家族の大事な家。まずはご自身でチェックされてみてください!
わからない事は何事も専門家へご相談くださいませ。

大事な家をリフォームする時は是非ともエスアイ不動産株式会社にお任せください。

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