ヒートショック現象の対策|エスアイ不動産株式会社

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みなさんはヒートテック現象を知っていますか?

ヒートショック現象は、温度の急激な変化によって血圧が激しく上下することによって起こります。そのため、急激な温度変化を起こさないように予防することが必要です!

そこで、今回はヒートショック現象の対策をご紹介致します!

①「いきなりお湯に浸からない」

寒い時ほど熱いお風呂に入りたくなるものですが、その温度差がヒートショックの原因になることがあります。身体が冷えている時ほどゆっくりと時間をかけて温めるようにしましょう。

②「脱衣所を暖かくする」

脱衣所を暖めておくことで、浴室やお風呂上りの身体との温度差を少なくすることができます。

③「浴室を暖かくする」

浴室を暖かくしておくことで、温度変化を和らげて身体にかかる負担を軽減することができます。

上記の方法もヒートショックの危険性を和らげるために有効な方法ですが、いっそのことリフォームをして根本的に解決するということもできます。そこで、脱衣所や浴室などで行えるリフォームについて紹介しておきます!

■浴室を暖かくするリフォーム
浴室を暖めるリフォームとしても最も効果的なのは、浴室暖房を取り入れることです。

浴室を暖める方法としては、熱いシャワーを流したり、お風呂に入る前にヒーターを入れておいたりといった方法があります。しかし、シャワーでは水道代が余計にかかりますし、浴室のような湿度の高い場所で電気機器を作動させると故障の原因になることがあります。

浴室暖房機にはそのようなデメリットはありません。現在では、お風呂場の除湿機能がついているものや洗濯物を乾かす時に便利な乾燥機能がついているものもあります。

■脱衣所を暖かくするリフォーム
浴室暖房と比べるとあまり知られていませんが、脱衣所を暖める脱衣所暖房というものがあります。一般のヒーターと比べると、温風の出口が高温になることもないのでやけどの心配もいりません。脱衣所暖房には「壁かけ」「床置き」「セラミックヒーター」などのタイプがあります。また、機械の性能によっては浴室と一緒に暖めることができるものもあります。

 

いかがでしょうか?

ヒートショックを起こさないためには、温度差を少なくすることが不可欠です!自分や家族の命に関わる問題なので、この機会にこれまで考えてなかった人も是非検討してみてください。

大事な家をリフォームする時は是非ともエスアイ不動産株式会社にお任せください。

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防災対策のためのリフォーム|エスアイ不動産株式会社

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頻発する「台風」や「豪雨」などの被害や、いつ起きるかわからない「大地震」に備えて、『防災対策のためのリフォーム』が見直ししていますか?

今回はそんないつ起きてもおかしくない被害についての対策のポイントを紹介していきます!

①防災リフォームにおすすめの3箇所

・シャッターの設置:シャッターは防犯だけでなく、台風時の飛来物による窓の破損などを防ぐのにも役立ちます。

・火災報知器/ガス警報機:火災報知器は、火災による煙や熱を感知し、警報音を発して火災の発生を知らせる機器で、各家庭に設置が義務付けられています。

・エネファーム:エネファームは、ガスを燃料にして自宅で発電できるシステムです。発電の時に出る熱を無駄なく利用して、電気と一緒にお湯もつくることができ、停電時にも電気とお湯が使えます。

②災害後の住まい点検チェックリスト

・屋根・雨とい
少し離れた場所やご自宅の2 階から、屋根に損傷がないか確認しましょう。
雨といの外れやゆがみもチェックしましょう。

・トイレ
停電などでトイレを流せなくなったら、応急処置としてバケツに水を汲んでタンクに流し入れ、レバーを引くと流れます。
最新の機種の中には緊急時の設備が備わっているものもあります。

・カーポート
屋根のアクリル板が暴風で吹き飛んでいないか、柱にぐらつきはないか、コンクリートがひび割れていないか点検しましょう。

・アンテナ
災害後にテレビが映らないときは、アンテナが損傷している場合があります。

・サッシ・室内の天井や壁
暴風による飛来物が当たってサッシに傷が付いていないかチェックしましょう。

天井や壁にシミなどがないか点検しましょう。シミがある場合は雨漏りした可能性があります。

・基礎まわり・フェンス
地震の揺れで、基礎のコンクリートにひびが入っていないか確認しましょう。地震や暴風の影響でフェンスが傾いていないか、あるいは破損がないかチェックしましょう。

③おすすめの防災グッズ

・ブルーシート
ブルーシートは屋根や窓ガラスが破損した際の養生に 使えます。

・養生テープ
ブルーシートと一緒に、養生テープも用意しておくと便利です。

・ウレタンマット
固い場所などに寝る際の マットレスや、冷気の遮断に役立ちます。

・ゴム手袋
手を濡らさず、温かく、清潔を保てるゴム手袋は、災害時に大活躍します。

 

いかがでしたか?いつ起きるか分からないからこそ、早めの防災対策のためのリフォームをオススメします。

大事な家をリフォームする時は是非ともエスアイ不動産株式会社にお任せください。

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