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収納を考えた時、家の中のデッドスペースを活用したいですよね。
ところが、ちょっとした落とし穴もありますのでチェックしてみてください。
本日はこちらをお届けいたします。
【面積】
収納に使える面積は、床面積の1/2までと建築基準法で定められています。
これをオーバーしてしまうと、床面積が増えて固定資産税が増額される場合があるので要注意です。
【強度】
階段下に収納を作りたい場合、土台の筋交いなどが入っていることがあります。土台を撤去することで強度が落ちないか事前に確認が必要です。
DIYなど絶対に自分の判断でやるのはやめましょう。むやみに撤去してしまうと、階段だけでなく家全体の構造に悪影響が出てしまうことがありますのでプロに相談しましょう。
【湿気】
意外と見落としがちなのが湿気対策。階段下は特に空気がこもるので湿気対策が必要です。
吸湿性のある壁紙や、壁材を使いましょう。
【照明】
階段下が広い場合は奥の方が暗くなってしまいます。特にワークスペースにしたい場合には照明が必要かどうかも確認しましょう。
如何でしたか?
デッドスペースは最大限に有効活用したいところですが、こういった注意点もしっかりとチェックしましょう。
大事な家をリフォームする時は是非ともエスアイ不動産株式会社にお任せください。
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