間取り変更で変わるリフォーム|エスアイ不動産株式会社

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様々なリフォームの活用方法がありますが、間取りの変更があるかないかでリフォーム方法も変わってきます。
本日はこちらの話題をお届けします。

間取り変更の有無によるリフォームの違い

間取りを変更するリフォームと変更しないリフォームの違い

戸建てのリフォームを検討する場合に、間取りを変更するのかどうかは計画の最初の段階である程度はっきりさせておく必要があるでしょう。なぜなら、間取りの変更のありなしには大きな違いがあり、途中で方針を変更するとかなりの時間的なロスやコスト増につながる恐れがあるからです。

まず間取り変更の有無によって、リフォームの規模が大きく変わります。間取り変更を行う場合は壁を取り払ったり、天井や床も外したりすることになるでしょう。間取りが変わることによって、配線や配管も変更する必要があるからです。そのため、重機を使って解体することもあるほど、リフォーム規模が大きくなります。また、工期も1カ月から2カ月かかることを覚悟する必要があるでしょう。

これに対し間取り変更を行わないリフォームの場合は、比較的小規模のリフォームで済ますことができる可能性が高いです。そのため工期も短く、トイレやユニットバスを交換するだけのリフォームであれば、一日で終わることもあります。

工事範囲が狭くなることや工期が短くなることによって、間取り変更を伴う場合と比較するとコストはかなり安く済むはずです。

予算と時間とリフォーム内容、さらにはリフォームを決意した理由等を冷静に検討し、間取り変更まで踏む込んだリフォームをするのかどうかを判断する必要があるでしょう。

ツーバイフォーと従来の家はどちらがやりやすい

戸建ての建設にはいろいろな工法がありますが、在来工法と呼ばれる一般的な木造軸組工法や、ツーバーフォーと呼ばれる工法などがあります。

木造軸組工法・・・柱を建てた後、屋根を付ける段階までは一気に作業をしてしまいます。構造上、柱が支えになっていてその上に屋根を載せる形になるため、一気に屋根を付けることができるのです。このため、建設中の雨で構造体や床が濡れる時間を最小限に抑えることができます。

ツーバーフォー・・・2インチ×4インチの材料を箱型に組み上げていく手法で、工期が短く地震に強いなどの特徴があると言われています。但し、下から順番に積み上げていくような工法であるため、建設中の雨により内部が濡れやすいというデメリットもあります。

では、ツーバーフォー工法と在来工法ではどちらがリフォームしやすいのでしょう?間取り変更を伴わない小規模なリフォームに関してはどちらも変わりないですが、間取り変更を含むリフォームをしたい場合は、在来工法の方がやりやすいでしょう。ツーバイフォー工法の特徴は、壁も構造体になっていることです。そのため、壁を取り払うことが事実上困難で、間取り変更はほとんどできないことになってしまうのです。

ツーバーフォーの工法には多くのメリットがありますが、将来の家族構成の変化等を見越して間取り変更のリフォームを視野に入れている場合は、在来工法による家を選択した方がいいでしょう。

リフォーム前に業者に確認しておきたいこと

リフォームをする場合は、最初の段階でどんなリフォームをしたいか、どんなことに困っているか等をリフォーム業者と打合せするのが一般的です。

家族が増えたのでもう一部屋作る必要がある、田舎から親が出てきて一緒に住むことになったからリビングの一角を切り取って和室に変えたいなどの希望や課題がある場合、当然間取り変更が必要になってきます。

最初の段階でリフォーム業者に確認をしておくべきことは、そもそも対象物件はどこまでの間取り変更ができるのかを確認しておくことでしょう。予算の制約は別として、技術的な制約は最初の段階で確認しておかないと最悪の場合、工事が始まってから計画変更ということになりかねません。そうなると、多大な時間的・金銭的ロスが発生してしまう可能性があります。

そのため、リフォーム業者との最初の打合せの段階でどこまでの間取り変更が可能であるかの確認とあわせて、過去の工法別間取り変更のリフォーム実績を見せてもらうことをおすすめします。

過去の工事実績がわかれば、その業者の実力もある程度判定できます。実績豊富な業者であればそのまま進めればいいですし、経験不足等ひっかかりを感じたら勇気を持って業者を変更するのも選択肢の一つです。

何ができて何ができないのかを知ることが大切

専門家に相談することなくリフォームの想像をしていると夢が膨らんできます。

しかし、現実問題として家の工法の違い等によってできるリフォームの範囲や規模が違ってきます。そのため、頭の中で無制限に夢を描ききってしまうのではなく、リフォーム業者等から間取り変更がどの程度できるのかを事前に聞いた上で、具体的なリフォームのイメージをしていくことが大切です。

それができれば、結果的により良いリフォームにたどり着けるのではないでしょうか。

いかがでしたでしょうか。
最初に何ができるて何ができないのかをしっかり確認することが、良いリフォームにつながります。
まずは専門家に相談してちゃんと把握したうえで具体的に決めていくのが大事ですね。是非参考にされてみてください。

大事な家をリフォームする時は是非ともエスアイ不動産株式会社にお任せください。

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〒252-0302
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和洋を融合させたステキ空間|エスアイ不動産株式会社

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突然ですが、和風と洋風どちらがお好きですか?
家と言えば、一番落ち着く場所であってほしいもの。
だからこそ和風洋風などはしっかりこだわりたいところです。
しかし、気分によっては和風も洋風も感じたいことだってあるはず!
そこで本日は、和も洋も融合したステキな空間をご紹介します。

和と洋の自然な融合で趣のある家に

日本の伝統的な家屋に付き物の障子や畳。私たちの心を癒すと共に、静寂な落ち着いた家になります。
海外のモダンな建築や内装が増えた今日、私たちの心の拠り所である「和」を取り入れた内装が日本でも海外でも人気です。
シンプルなのに深みのある日本家屋。それを現代風に融合した内装はとても魅力的です。
日本、海外の和洋折衷のお部屋をご紹介します。

カーテンを設置せず、あえてふんわり光を取り入れられる障子に。
和紙を利用した障子は、室内の雰囲気をグっといいものへと変えてくれます。フローリングなど西洋的建築が増えてきている中で、日本人の感性をより出してくれる障子が1か所でもあると、室内の雰囲気が和むのではないでしょうか。柔らかい光は癒しの空間ですね。

日本の独特な伝統的な落ち着いた雰囲気が「洋」のリビングルームに融合されています。
とてもモダンな印象となります。黒めの木を使用する事により、一段と大人でシックな雰囲気を醸し出します。座卓式テーブルにソファという組み合わせも日本を思い起こさせます。
すっきり感がとても合うリビングルームです。

一面ガラス張りにして天井からも横からも自然光が入る家。
落ち着いた日本庭園を眺めることができます。清潔感と広ささえあれば、モノはあまり必要ない。モノがないと殺風景に見えがちですが、こちらは室内と屋外の一体感があるので、大きなインテリアなどいらないリビングです。
木でできたフローリング、そして大きな窓で自然な風が常に入ってきます。
モダンで斬新な家屋ですが、自然が心に安らぎを与えてくれます。

古風な日本伝統の家屋ではないですが、使用しているインテリアはまさに「日本」。
現代的に建築し、使用するものを「和」にすることで落ち着きと癒しが一気に増します。
壁の一部に竹、そして障子風のウォールを入れてちょっと西洋風にアレンジした日本です。
素敵な「和」と「洋」の折衷です。

一瞬「和」はどこに?と思ってしまいますが、よく見るとソファとテーブルが畳です。
’いぐさ’のほんわかな香りが「洋」のリビングに漂います。
低い高さのソファがなんとも日本的ですよね。本物の’いぐさ’は室内の湿度調整もしてくれるので、エコな部分も取り入れています。シンプルでナチュラルな日本家屋をうまく融合していて、お茶を飲みながら読書でもしたくなりますね。

広い真っ白な壁のお部屋に、明るい自然光が入る様工夫された窓。フローリングと窓枠などの木が温かさを添えています。どことなく日本の障子を思わせる窓。天井から吊るされた「和」のライト。
ほんわかな明るさを与えてくれます。全体的には「洋」が大きく出ていますが、ゆっくりと安らぎたくなるのは所々に使われている「日本」があるからです。

丸くくり抜いた風通しの良い壁を障子の様なデザインに。
圧迫感がない広い印象が増します。インテリアはあえて「洋」で揃えて「和」が全てを落ち着かせています。丸い縁と木の色が、優しさと安らぎを与えてくれます。

いかがでしたでしょうか。
どちらも主張しすぎることなく、落ち着いた空間に納まっています。
これだけ洗練された空間になるとは、
和洋混合のお部屋もいろいろチェックしたくなるのではないでしょうか。

大事な家をリフォームする時は是非ともエスアイ不動産株式会社にお任せください。

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和式トイレから洋式トイレへのリフォーム|エスアイ不動産株式会社

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最近の家では洋室トイレがほとんどですが、ひと昔前は和式トイレが主流でした。その為、お年寄りがいるご家庭などはまだ和式トイレのご家庭も多くあります。
和式トイレから洋式トイレにリフォームするときのポイントはどこでしょう。
今回は和式トイレから洋式トイレへのリフォームについてみていきましょう。

和式トイレから洋式トイレへのリフォーム

昔ながらの和式トイレを洋式トイレにリフォームしようと考えている人もいるでしょう。しかし、トイレが使えなくなる工事期間は何日ぐらいか、リフォーム費用はどの程度用意する必要があるかなどが気になってリフォームを決断できないこともあるはずです。そこで、和式から洋式へのトイレリフォームについて、工期や費用、トイレメーカー別の商品特徴などをご紹介します。

そもそも和式トイレっていつからあるの?

「トイレ」の概念が生まれたのは縄文時代

竪穴式住居

まずは和式トイレの最近では家庭だけではなく、公共施設や商業施設でも洋式トイレを使用しているところが多くなりましたが、まずは、和式トイレの歴史の始まりから紐解いていきましょう。

和式トイレとは足を曲げて体をしゃがませて用を足すスタイルのトイレです。大きく分けると、用を足した後に便器を流す水洗式のものと、そのまま便器の中に溜めておく通称「ボットン便所」と呼ばれる落下式のものとがあります。二つのスタイルのうち、歴史的に先に使用されるようになったものは水が流れないタイプの落下式のものです。

初めて、人が「トイレ」と意識して使用し始めたのがいつごろかについては、はっきりとしたことはわかっていません。しかし、縄文時代の化石として一定の場所から排泄物らしきものが発見されているため、トイレのような場所を意識して使用し排泄するという行為が日本で始まったのは縄文時代であると考えられています。

自由に個々に生活していたスタイルから集団での集落生活へと移行したことにより、日常の中で便意や尿意を催したときに自由に野で処理する方法から一定の場所で処理する方法へと変わりました。

「厠」の語源は「川屋」と言われている

トイレの別名の一つである「厠(かわや)」という名前の起源と言われているのが「川屋」と呼ばれる川の上に張り出して建てられた小屋です。飛鳥時代にはこの川の上に建てられた川屋から川に直接、排泄行為を行っていました。

しかし、縄文時代には小屋のような立派なたたずまいの空間はなく、川に杭を打ち、その上に渡した板の間に作られた広めの隙間から用を足していました。現在のように流すというような排泄物の処理作業を行うことはなく、川の流れの自然の力に頼った浄化効果に期待していました。現在の形とは異なりますが、これが和式トイレの始まりと考えられています。

和式トイレVS洋式トイレ徹底比較

和式と洋式のそれぞれの優れている点を徹底比較

和式トイレと洋式トイレを比較するポイントはたくさんありますが、その中でも違いが大きい、水道代と掃除のしやすさの2つの観点から比較してみます。

水道代は洋式トイレの方が安上がり

まず1つ目は水道代の違いです。水道代は洋式トイレの方が安く済むといわれています。タンクに水を貯めて必要量を流すという点では共通している部分もありますが、洋式トイレの方が水流に変化を付けるなどの工夫がしやすい面があります。また、節水は環境保護にもつながるため、トイレメーカーは節水機能の強化をめざし積極的に開発しました。その結果、節水改善の余地が少なかった和式トイレとの差は大きくなったのです。水道代に関しては、洋式トイレを選択する方が有利でしょう。

和式は便器が掃除しやすく、洋式は床が掃除しやすい

どちらが掃除しやすい?

2つ目のポイントは掃除のしやすさです。トイレの掃除をする場合は、便器とタンク、そして床や壁などをきれいにする必要があります。清潔さを保つには、できる範囲である程度頻繁に掃除をすることが大切です。そのため掃除の手間がかかると、長期的な負担として大きな影響があります。便器だけを考えると、和式トイレの方が隠れている部分が少なく平らな部分も多いため掃除しやすいという意見もあります。

しかし、床の掃除については、洋式トイレの方が簡単だと感じるケースも多いでしょう。床は便器からの水跳ねになどにより意外と汚れます。和式トイレの場合は古いトイレであることが多く、タイル張りが採用されていると目地の掃除が面倒です。また、段差があってやりにくい可能性もあります。その点、洋式トイレの場合は、平らなリノリウムや水をはじく素材の床が多く採用されていますので、掃除はやりやすいでしょう。

和式→洋式のトイレリフォームは行うことが可能!

幅広い世代に受け入れられつつある洋式トイレ

和式から洋式にトイレを変更することは、水道代の節約につながったり、和式トイレでしゃがむ姿勢をとることから解放されたりにつながります。

また、最近の若い世代の人は、和式トイレではできないという人も増えていますので、そういった理由に対応するために和式トイレから洋式トイレへのリフォームが行われる場合もあります。

和式トイレから洋式トイレへリフォームすることは可能です。しかし、自宅トイレのリフォームの工事に数日かかるとなると、その間トイレを使いたい時はどうなるのだろうと不安を感じる人も少なからずいるはずです。

その点が気になってなかなかリフォームの決断できない人は、工事期間にはいろいろあるという点をまず理解することが大切です。

工期はどれくらいかかる?

地盤の基礎処理やタイル貼りの有無などで工期は変わってきます

和式トイレから洋式トイレへの変更をする場合、半日や数時間で完了するリフォームもあります。ポイントとなるのは、コンクリートの基礎処理やタイル貼りが伴うかどうかです。

コンクリートの処理などが入ると、乾くまでの期間を確保する必要があります。そうすると少なくとも1日は養生期間をとらなければいけません。しかし、コンクリートなどの処理がなければ数時間でできる可能性もあります。

壁などはパネル仕立てにしてはめ込む形で簡単に対応し、もともとのトイレの部屋のサイズや構造を変えず、便器の入れ替えやタンクの設置だけを行うのであれば短い期間で対応できるのです。和式トイレ独特の段差があるケースであっても、その構造に合わせて洋式便器を取り付けることが可能です。

工期が長引いてトイレが使えないことが気になってリフォームをあきらめていた人は、再度検討してみることをおすすめします。トイレのドア交換、入口の段差解消なども併せてリフォームしたい場合は、工期を分けけることによって、毎日トイレを使える状態を確保しながらトイレのリフォームができるでしょう。

和式トイレでもできる!トイレを快適にするDIY法!

DIYでオプションを自分でつけてることも可能

和式トイレをそのまま使用する場合にはウォシュレットなどの機能を付けることは難しいですが、DIYが得意な人は、より快適に使用できるように気軽にリフォームすることができる方法もあります。

たとえば、和式トイレのメリットでもあり、時にデメリットともなってしまうのが、用を足すときに立ち座りする動作です。普段の生活の中では良い運動となりますが、体調が悪い時や疲れているとき、また、筋肉や骨が弱い高齢者の方や、お腹の大きな妊婦さんなどにとっては、この動作が辛く感じてしまう日もあるでしょう。

そのようなときに便利なのが手すりです。用を足した後に腰を上げる際にどこかに手をかけるだけで立ち上がる動作がずいぶん楽になるものです。持ち手の部分は、ステンレス製のシンプルなものから、持ちやすいように柔らかい樹脂加工がなされているものまでさまざまな商品があります。

和式トイレで使用する手すりは一般的に便座の前方に配置させ、トイレを使用する際に手を前に伸ばすと掴むことができるようにしておきます。便器部分が一段高くなっている段差のあるトイレルームの場合には、段差を降りるときに手をかけることができる手すりを付けるのも良いでしょう。

手すりは立ち上がりの体重をかけるものです。安心して掴んだら外れてひっくり返ってしまわないように、しっかりと取り付けておくようにしましょう。

床の素材もDIYでリフォーム可能

和式トイレは一般的にタイル貼りになっていることが多いものです。特に古いタイルを使用している場合には、このタイルの素材を変えるだけでトイレ空間の雰囲気を快適に変えることができます。

床の場合、業者に依頼した方が安心ですが、壁の素材のリフォームであればDIYで変えることも可能です。専用のパネルを利用すれば、タイルの上に専用のボンドや両面テープを使用して簡単にリフォームすることも可能です。

パネル間の隙間には後からコーキングを行うため、多少のパネルの貼りずれは気にすることなく行うことができ、安心でしょう。ただし、貼り付ける際に使用する専用のボンドやテープはパネルが落ちないように強い粘着力を持っているため、一度貼り付けてしまうとなかなか取れなくなってしまいます。DIY作業に入る前にしっかりと計画を立ててから作業を開始しましょう。

トイレの3大メーカー!パナソニック、LIXIL、TOTO比較!

トイレを選ぶにあたっては、どのメーカーのトイレを選ぶかについてもしっかり検討する必要があります。メーカーによって特徴が違いますので、傾向を把握してからメーカーを選択するのがよいでしょう。トイレの3大メーカーと呼ばれているパナソニック、LIXIL、そしてTOTOについて、ラインナップや機能、デザインについてご紹介します。

パナソニック製のトイレの特徴

新型アラウーノ

まずパナソニックです。ラインナップは、大きく3タイプに分かれています。1番グレードの高いものは、高性能の節水機能と空気清浄機能、LED間接照明などが付きます。残りの2つのグレードの違いは、汚れ対策機能とすき間ありなしのデザインの差などです。汚れ防止は有機ガラス系素材が使われています。

また、トイレ周りを汚さない機能が市場で高評価を得ているようです。デザインは、どれも凹凸やすき間が少ないという特徴があります。

LIXIL製のトイレの特徴

サティス

次はLIXILです。LIXILは住宅以外のトイレも扱っていますが、住宅用トイレだけでも豊富なラインナップが揃っています。シャワートイレ一体型洋風便器から簡易水栓便器、さらには和式便器にアタッチする形の洋式便器もあります。

デザインの特徴はコンパクトさです。機能の特徴としては、温水温度や便座温度などの液晶表示機能がわかりやすいことがあげられます。もちろん、高級機になればなるほど、節水、エコそして自動洗浄にレベルがアップします。汚れ防止に役立つアクアセラミック表面は超親水性が特徴です。

TOTO製のトイレの特徴

ネオレスト

最後はTOTOです。TOTOの便座も凹凸が少ない点では共通していますが、全体的に丸みを帯びたデザインを採用していることが特徴といえます。商品ラインナップはそれほど多くありませんが、カラーバリエーションは豊富です。高級機種になると節水、自動清掃、エコ機能などがしっかりつきます。汚れ対策としては、表面がつるつるのセフィオンテクト便器が特徴です。全体的に品質も高くブランドの安心感もあります。

機能的にはそれぞれ高いレベルにあるため、どのメーカーを選んでも問題ないでしょうが、デザインはそれぞれ特徴があります。ショールームなどで実際に確認して選ぶとよいでしょう。

トイレのスペースに一緒に置くと便利!

和式トイレから洋式トイレへのリフォームを行うと、トイレの雰囲気は大きく変わるはずです。そこで、トイレスペースに一緒に置くことでより便利になる設備や、洋式トイレの雰囲気をより良くするインテリアなどについてご紹介します。

設備を充実させる

まず設備です。手洗いの設備まではリフォームの一環として設置されるケースも多いですが、手洗いの設備を付ける予算がなかったなどの理由で付いていない場合は、資金的に余裕が出て来たら是非つけることをおすすめします。

清潔さの観点から役に立つ設備です。ちょっとした掃除をする場合にも便利です。また、長時間トイレにいると空気が悪い感じることもあるでしょう。換気扇はついているはずですが、あわせて加湿機能付空気清浄器をトイレに置くとよいでしょう。使用が長時間に及んでも快適に過ごせるはずです。

インテリアで自分だけのトイレを演出

次はインテリアです。インテリアについは、自由な発想で自分の好きなものを好きなだけ置くのが基本ですが、おすすめのインテリアをご紹介しますので参考にするとよいでしょう。まずはペーパーホルダーです。

簡単な取り付け作業で新しいものに付け替えられますので、気軽に雰囲気を変えたい場合にはペーパーホルダーの変更はおすすめです。多様なデザインのホルダーの中から自分のトイレに合ったものを選び出す過程も楽しめるはずです。

また、スリッパや便座カバー、マットなどもデザインを統一するとよりおしゃれな空間を演出できるようになるでしょう。さらに観葉植物をトイレに置くのも雰囲気を変える効果が高いです。

ワイヤーなどを上手く使ってタオルかけなどからつるしたり、床にちょっとした台を設置してその上に置いてみたりするとよいでしょう。室内に緑が少しあるだけで落ち着いた空間になるはずです。

いかがでしたでしょうか。
地盤の基礎処理やタイル貼りの有無によって工事期間が変わりますので、そのあたりのチェックも必要ですね。
またどのメーカーも和式から洋式にリフォームできます。お好みに合わせて考えてみてくださいね。

大事な家をリフォームする時は是非ともエスアイ不動産株式会社にお任せください。

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ロフトの魅力を知る|エスアイ不動産株式会社

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マンションや一軒家などロフトがある家というのは珍しくはありませんが、
みなさんはその魅力に気が付いているでしょうか。
今回はそもそもロフトとはどういうものなのかという点から、
ロフトの魅力について迫りたいと思います。

ロフトの魅力を探る!

もともとはニューヨークの芸術家に愛用されていたロフトアパートメント。レンタル料も安価で天井も高く、広くて窓も大きい、芸術家が作品をつくるアトリエとして利用するのには十分な空間でした。その空間的魅力はその後多用化されギャラリーや店舗などの商業建築やクリエイティブな暮らしを好む人たちの個人住宅に転用されています。
日本ではスペースの有効活用から最高天井高1.4m以下の小屋裏などを収納空間や寝室として検討することが良くありますね。
吹抜けを利用し、天高にこだわらず中二階を設けることで、開放的な空間を積極的に取入れてリビング空間を充実させることも多くあります。こだわりのロフト空間をいくつかご紹介致します。

魅力的な廃工場でしょうか?
レンガや窓枠のディテールの美しさが際立ちます。こういった空間から丁寧に手をかけて魅力的なロフトアパートメントがつくられていったのですね。
残念ながらこういった欧米スタイルの工場や倉庫は日本には現存数も少なく、また構造的な点からも利用に制限が多くかかります。とはいえ、一般的な廃工場や廃倉庫をオフィスや住まいへとコンバージョンする事例は多いです。古いものを参照し付加価値のある暮らしを選択する人は、国を超えて人々に息づくスピリッツなのです。

ロフトとしての屋根裏を象徴する梁組と開口。白塗装を基調とした空間は、清潔感と緊張感を与えてくれます。

ロフトを寝室に。ロフトにはどうしても熱がこもります。換気を十分に検討すればとても有効な空間利用です。

羨ましいほどの天井高で、ロフトを意識したデザイン住宅です。

日本のロフトの典型的なスタイルです。面積のとれない日本の住宅事情ではロフトといえば小屋裏空間のことですが、単なる収納として捉えることなく丁寧にデザインすれば使い勝手の高い豊かな空間となります。
小屋裏のロフト空間を、階下のためのトップライトと吹抜けの一部としながらも小さな書斎として機能させています。

小屋裏のレベルでいくつかの空間を設けています。
ロフトといえど、最高通風があり視野が開けていれば利用度の高い小さな空間となります。

いかがでしたでしょうか。
ロフトの起源から様々なタイプのロフトなど
魅力あふれる場所ということがお分かりいただけたのではないかと思います。
もし新築やリフォームなどをお考えの方、
ぜひロフトを検討してみてはいかがでしょうか。

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