寝室リフォームで癒しの空間へ|エスアイ不動産株式会社

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1日の疲れを癒す睡眠。
寝室は特に癒しの空間にしたいですよね。
そこで本日は寝室リフォームについてみていきましょう。

寝室リフォームで癒しの空間へ

良質な睡眠は、人間が心身ともに健康的な生活を送るのに欠かせない要素です。ところが、ぐっすりと眠れず頭を悩ませている人もいます。その理由が、寝室にあるとしたらどうでしょうか。寝室のリフォームは、快適な睡眠をとるため、また、ストレスを溜めにくくするために行われるケースも少なくありません。ここでは、リフォームにかかる費用・リフォームの際に気を付けるべきポイントについて紹介します。

寝室リフォームが必要なケース

寝室リフォームを希望する人は数多くいますが、その理由はさまざまです。どのようなケースで寝室リフォームが必要だと考えられるのか考えていきましょう。

「ベッドや布団に横になっても、なかなか寝付けない」

この状態は、必然的に睡眠時間が短くなり、深い眠りを実感することなく朝を迎えてしまうこともあります。そのため、目覚めたときには「よく眠れなかった」という不快感が伴うことも少なくありません。

考えられる理由はたくさんありますが、寝室が適温でないことがよく眠れない原因であることもあります。特に、築年数が経っている建物ではこの傾向があるといえるでしょう。

「外の騒音がうるさい」

市街地や幹線道路沿いの住宅であれば、考えられます。利便性や土地の資産価値という面から幹線道路沿いの住宅を希望する人も少なくありませんが、そこは常に車が行き交う場所です。特に、深夜から早朝にかけては大型トラックが多く走るため、なかなか寝付けないというケースも多いでしょう。

繁華街近くの住宅では、人の話し声が夜遅くまで響き渡ることも珍しくありません。音のみならず、まぶしいネオンも眠れない原因になることがあります。

このような外的な理由以外にも、寝室内の環境そのものに理由があることもあるでしょう。

「収納が少なく寝室が物置と化している場合」

布団さえあれば寝られるという人にとっては問題ないかもしれませんが、人によっては寝室にものが溢れている状態は想像以上にストレスとなります。寝室は、寝るとき以外使わないという認識から物置化してしまうことがあり、そうなれば掃除もままなりません。

住宅を建てた時点では問題なくても、月日の経過とともに家族の生活は変化していきます。家族の中に介護を必要とする人が出てくると、今までの寝室事情では対応できないことも増えてくるでしょう。もしこのような状況に悩んでいるのなら、寝室リフォームで事態が好転する可能性があります。

まずは一度「なぜよく眠れないのか」を考え、その問題を解決するためのリフォームプランを立てましょう。

寝室リフォームの内容とは

寝室リフォームは、具体的にどのようなことをするのでしょうか。リフォームといっても、その種類や規模はさまざまです。

寝室そのものを柱のみのスケルトン状態にして造り変える大規模なリフォームから、窓ガラスや床材だけを変えるといった部分的なリフォームまで、必要に応じてプランを立てていきましょう。

比較的、気軽にできるリフォームとしては

「二重窓への変更」

これは「夏は暑く冬は寒い」というような問題に有効です。外気温の影響を受けやすい理由のひとつに、窓ガラスの性能があります。ガラス1枚でできている窓では、十分な断熱効果が期待できません。窓ガラスを複層ガラスのものに変更することで、単層ガラスよりは高い断熱効果を実感できるでしょう。

この方法は、外の騒音がうるさいという問題にも効果があります。室温や騒音に悩んでいる場合は、窓ガラスの変更を検討してみましょう。

少し大掛かりなリフォームが可能であれば

「フローリングやクロスの張替え」

フローリングを合板から無垢材に変えたり、今までとは異なる色調のクロスにしたりすることで、居心地がよくなることもあります。現在の寝室が、快適な睡眠をとるのに適した内装であるか見直してみましょう。

「和室を洋室に変更」

寝室を和室にするか洋室にするかは個人の好みが分かれるところではありますが、長い目で見ると洋室のほうが使い勝手がいいと感じることもあります。特に、在宅介護ではベッドが必要不可欠であり、掃除もしやすい洋室のほうが双方にとって負担が軽減されるかもしれません。

和室を寝室として使用しているのなら、洋室へ変更することも視野に入れましょう。

リフォーム依頼のポイント

寝室リフォームを依頼する際には、どのようなことに気をつければいいのでしょうか。

住宅に関する情報誌やモデルハウスなどでは、非常に美しく気分が高揚するような寝室も目に入ってくるでしょう。しかし、寝室をリフォームする目的はあくまでも安眠のためであることを忘れてはいけません。安眠と健康に配慮した空間にすることを第一としてプランを立てていきましょう。

「今ある家具をどうするかを検討する」

リフォームにあたっては、今ある家具をどうするかを検討する必要もあります。特に、リフォームによって収納スペースを新たに設ける場合は、今ある収納家具が必要でなくなる可能性あるでしょう。そのまま残す場合は、配置を考えることが重要になります。なるべく収納や家具にスペースを取られないよう、工夫が必要です。

「現在の寝室における問題点を明確にする」

具体的にどんな工事が必要なのかを考える際にとても役に立ちます。また、内装についても希望を明確にしておくことで、より現実味のある見積もりが提示されるでしょう。

「リフォームの工事中に寝る場所を確保」

忘れてはいけないのが、リフォームの工事中に寝る場所を確保しておくことです。1週間~1カ月程度は寝室を使うことができなくなります。短期間でも、眠れないということはストレスになるため、できるだけしっかりと眠れる場所を確保しておきましょう。

快適な睡眠のために検討しよう

防音性がないなど、寝室そのものの問題で毎日の睡眠にストレスを感じているなどの状況であれば、寝室リフォームがその問題を一挙に解決してくれる可能性があります。快適な睡眠ができるようにリフォームを検討してみましょう。

いかがでしたでしょうか。
快適な睡眠の為に、一度ご検討してみてはいかがでしょうか。
是非参考にされてみてください。

大事な家をリフォームする時は是非ともエスアイ不動産株式会社にお任せください。

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アクセントカラーを用いた白い部屋|エスアイ不動産株式会社

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白い部屋の良さと言えば、
部屋が明るく見える、広く見える、飽きが来ないなどいろいろありますが、
せっかくならばアクセントとなる色も取り入れたいところ。
そこで本日はアクセントカラーを取り入れたお部屋をご紹介致します。

白を基調とした部屋のアクセントカラー選び~ブルー編~

部屋を広く見せるのに一番簡単な方法は白い部屋にすることだと思います。
白、は小さなお子さんのおられる家庭ですと汚れが気になる色ですが、自宅で洗濯できるカバーを使う等工夫次第でなんとかなりますし、白にアクセントカラーを入れるとがらりと印象が変わります。アクセントカラーを季節によって変えても素敵になりますよね。

今日は白を基調に青をアクセントカラーにした部屋を集めてみました。

椅子が一脚だけ青い部屋です。椅子は全部同じ形の同じ色という固定観念が覆されるような部屋ですね。テーブルクロスが薄い水色なのがソフトさを添えている感じです。

この形のトイレとシャワーは余り日本ではみませんが、アイディアだけ頂いて、洗面所のマットとタオル類は全て青で統一するということにすればすっきりと見えますね。

こちらも白いキッチンにトルコブルーのアクセントが鮮やかです。

クッションに青を持ってきている例。これは手軽に真似できそうですね。

ソファーにブルーを持ってきた例。明るいブルーではないので落ち着いた雰囲気になっています。右側のトルコブルーの鮮やかな洋服はインテリアの一環として掛けてあるのか気になるところです。

白い壁に青い家具というのはよく見かけますが、これは反転タイプ。青い壁に白い家具です。窓の外の海とあいまって、まるで水に浮かんでいるようなインテリアです。

壁とタイルに青が取り入れられた家です。青、という色は空、海、水を想像する広々としたイメージの色。だから青をアクセントカラーに選ぶ方が多いのでしょう。

いかがでしたでしょうか。
白の中に別の色を一色加えるだけで、だいぶ印象が変わります。
季節ごとに色を分けてみるのも良し。
いろいろ楽しみ甲斐のある白いお部屋。
一度構想を練ってみると楽しいかもしれませんね。

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和室から洋室へリフォーム|エスアイ不動産株式会社

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和室から洋室へ、洋室から和室へとリフォームをお考えの方も多いかと思います。
本日は和室から洋室へとリフォームする場合をみていきましょう。

畳からフローリング張りの洋室へリフォームしよう

和室は日本の伝統を反映した部屋で、気軽に寝転がったり、いるだけで何だか心が落ち着いたりする場所でもあります。しかし、現代の日本人の生活には合わなくなっている側面もあり、嫌煙されがちです。そこでどのように和室を有効活用するのかその方法を見ていきましょう。

和室を洋室にリフォームして使い勝手をよくする

和室から使い勝手のいい洋室へ

リフォームして和室をどのように作り変えるかはさまざまな選択肢がありますが、その中でも一般的なリフォーム後の姿は洋室です。洋室はすでに西洋化されている私たちのライフスタイルに馴染みやすいので、和室から洋室にリフォームをする人は多くいます。

リビングルームに併設している和室は、リビングとつなげてひとつの大きな空間にできるので、家族が団欒する空間を広げることが可能になるでしょう。また、和室から洋室にリフォームすれば、ソファやデスクなどを置いても様になることでしょう。洋室に変えるだけで部屋の使い道は広がっていきます。

和室は床が最も特徴的で、ほとんどの場合畳が使用されています。畳は比重が重いものを上に乗せるとへこんでしまうので、乗せたものが傾いたり安定感が失われたりしますが、床をフローリングやタイルなどにすることで、寝室にする場合はベッドなど重いものでも気兼ねなく置くことができるというのも特徴です。

もうひとつの和室の特徴といえば砂壁かもしれません。砂壁は掃除がしにくく、また劣化すると砂がポロポロと落ちてくるので手を持て余している人も多いことでしょう。洋室に改装すれば壁は壁紙が貼られるので、拭き掃除が楽に行えます。和室には和室の良さがありますが、使い勝手を考えると洋室にリフォームするのは良い選択といえます。

畳をフローリングに変更する

和室から洋室にリフォームする場合、費用の関係上一部だけ洋室のようにしたいということもあるでしょう。また、壁などに少しは和室の要素を残して、部屋の使い勝手が左右される床材だけを変更したいという人もいるかもしれません。

畳を取り除き板を付けた状態

畳からフローリングに変更するには、まず畳をはがしてその上からフローリングを置いていくという工程になりますが、その際には少し注意が必要になります。
それは特にマンションに住んでいる場合、フローリングを歩くときに出る音が階下や隣人の生活を邪魔しないように定められた防音基準をきちんと守らなければならないということです。

畳はそれ自体防音効果を持っているので、畳をはがした後の床には防音に関する下地が何も施されていません。その上から直接フローリングをひいてしまったら、防音基準を満たさないので騒音トラブルを引き起こしてしまう可能性があります。

使用するフローリング材が防音性能を持った合板フローリングであれば問題はないのですが、見た目や肌触りが良いからと無垢材をフローリングに使いたいなら、フェルトなどの防音材を床とフローリングの間に挟めたり、防音ゴムがついた支持ボルトでフローリングと床の間に空間を作ったりする工事をさらに行う必要があります。

合板フローリングの仕様よりも費用がトータルで倍近くかかることもあるので、無垢材を使用する際には防音についても考えることが大切です。

フローリングは色や素材の種類が豊富で、価格も比較的安価という特徴があります。キズに強く、耐水性や耐候性があることも畳にはない魅力です。和室から洋室に変えたい場合は壁や天井など全体的に変更しなくても、畳からフローリングにするだけで十分に部屋の機能性を向上させられます。

収納も含めてすべて変更する

手入れがしやすい壁に

和室を洋室に変えたい場合、壁や収納部分に手を入れることも大切です。壁には石膏ボードを置き、その上から壁紙を貼るのが一般的です。壁紙は子供部屋にしたいなら防汚加工や抗菌されているもの、寝室なら青や緑など入眠しやすい色を基調としたもの、ペットがいる家庭ではペットの行動に対応して表面が強化されているものです。

値段は壁紙の素材や機能によっても変わってきますが、一般的に抗菌仕様のもので1メートルあたりおよそ1,400円程度となっています。

壁をクロスに変えて好きなお部屋にアレンジ

また、忘れてはならない変更箇所が収納部分です。和室の収納といえば押入れですが、押入れはふすま式の扉となっているので、時間の経過とともにガタついたり開閉がしづらくなったりと問題を起こすケースがあります。

また、ふすまに使われている素材は多くの場合紙なので、汚れやすく耐摩耗性も低いという欠点も無視できないものです。

部屋を洋室に変える上で、押入れもクローゼットに変えてみましょう。ふすまを取り除いた後は内部に仕切りやハンガーをかけるパイプを設置します。内部ユニットはリフォーム会社に相談して収納場所のサイズに合ったものを選びます。

扉はふすまのレールを再利用して引き戸にするのも良いですが、せっかくリフォームするなら折れ戸にした方が物を出し入れしやすくなるでしょう。

バリアフリーも考えた洋室へのリフォーム

和室は昔からある日本の伝統を反映した部屋なので、バリアフリーの感覚が薄いという欠点があります。家の中の部屋が全て和室なら話が違ってきますが、洋室から和室になる境には段差があるケースが多く、自宅で転倒してしまう高齢者は数多くいます。

境目はつまづきにくいバリアフリー化をしよう

和室を洋室にリフォームしたとしても、無駄な段差があると何かに気を取られているときは高齢者以外でもつまずいて転ぶ可能性は否めません。

特に和室とリビングルームなどをつなげて大きなひとつの部屋を作った場合、部屋が続いているものと感じてしまい、何か物を運んでいるケースなど足元が見えないときは段差への注意がおろそかになってしまいます。大事にならない前に段差は極力無くした方が無難です。

また、家族の誰かが車椅子生活を余儀なくされた場合でも、無駄な段差は車椅子利用者も介護者も全員がストレスを感じることでしょう。リフォーム工事をするときはあれもこれもしなくてはとバリアフリーにまで考えが及ばないことがあるかもしれませんが、足元は家族の安全を守るのにとても重要なので、リフォームをする際は是非段差をなくすことも検討してみてはいかがでしょうか。

和室を生かした和モダンリフォーム

和室を和室だった頃の面影を残さず完璧に洋室に作り変える以外にも、和室だった頃の名残を残したり、和室特有の落ち着きある雰囲気を洋室に織り交ぜたりすることで、和洋が混ざり合ったモダンな空間を作ることができます。

和モダンと呼ばれるそのような部屋は、現代日本人のライフスタイルに合わせつつも伝統的な和の心を忘れてはいないので、シニア世代から新築を建て始める30?40代の若い世代にまで幅広い人気を博しています。

海外の人にも好評な和モダン

また、海外の友人を家に招く機会が多い人にも和モダンルームはお勧めです。

和モダンの部屋は外国人にとっては新鮮で、利便性が高い和室として注目されています。和モダンの部屋はデザインによってさまざまなカテゴリーに分けることができます。

例えば、床は全てフローリングに変更し壁や窓の一部にだけ和室の名残を残すリフォームは、和室を実質部屋の飾りとして楽しむ和モダンです。
ほとんどがリフォームで洋風化されているので使い勝手の面では抜群で、和室要素は癒しになっているケースがあります。

洋風にアレンジする方法も

一方、対照的に部屋の多くの部分に畳や砂壁など和室の要素を残し、一部だけを洋風にアレンジするリフォーム方法もあります。
こちらは床の一部だけをフローリングに変えたり、テレビなどの伝統的な和室には合わないものに工夫を加えて壁に埋め込んだりと、基本的には和室なので和室世代の高齢者や日本居住の外国人に好かれる傾向があります。

その他にも、フローリングと畳の両方をリビングルームに配す50:50型の和モダンもあります。畳も時代とともに進化しており、今では正方形の畳の種類も数多くあります。色の濃さが違う正方形の畳をチェス盤のように互い違いに置くことで、通常の縦横の比率が1:2の畳を並べるよりもオシャレに見せることが可能になります。

このケースでは床同様、壁や窓にもおよそ半分半分に和室と洋室の要素を組み合わせるので、窓には障子を、隣の壁には洋風ですが和室の雰囲気とも合うフローリングとの相性抜群の木の板を配置することで、2つの文化が反発し合うのではなく融合することができます。

他にもたくさんあるリフォーム方法

別の和モダンのアイディアとして、洋風のリビングルームの中に畳を並べて和室の小島を作るという和モダンも人気です。洋室では基本的に床の上に直に座ることはありませんが、畳の空間があることで直に床に座ってくつろぐことができます。

特に小さな子どもがいる家では、子どもが畳の上に座っておもちゃで遊ぶことができるので、このスタイルは子育て世代に人気があります。それ以外にも趣味のヨガを楽しんだり、足を伸ばして座りたいときに活用したりと、畳の小島はさまざまなシーンで活躍することでしょう。

腰掛けにもなる和室

このリフォームをする際のポイントは床の上にただ畳を置くのではなく、畳を置く場所には膝下くらいまでの高さの段差をつけてフローリングの床と畳小島の場所との境界線を作ることです。

直に畳を床の上に置くと、段差ができるのでつまずきやすくなってしまいます。ケガの原因にもなるのでつまずかない高さまで一部の床を上げてあげましょう。そうすることである種腰掛けとしても畳部分を利用できるので、大勢の客人を家に呼ぶ場合でも、家人の座るスペースが確保できます。

和室と洋室の間にある壁を壊してひとつの大きな洋室にする以外にも、和室の活用法はあります。

和室を和室のまま閉じられた空間として和モダン化することで、一種特別な空間を家の中に置くことができます。客人を招いたり瞑想したりするのにぴったりな空間があることは、生活にハリをもたらすことでしょう。壁には壁紙を使い床には正方形の畳を使用するなど、さまざまなバリエーションが可能になります。

お手軽にDIYでの和モダンリフォームも

和モダンに興味がある人も、業者に施工を依頼すると料金が高くなるので手が出せないと悩んでいるかもしれません。和モダンは和室の一部を洋風化することでも行えるので、自分たちでもDIY技術を駆使すれば手軽に行うことができます。簡単なDIYの例としては、通常の縦横比1:2の畳を正方形のものに変えることです。

畳は剥がすのも新たに設置するのも簡単なので、業者に頼むまでもなく自分たちで行えます。まず、砂壁に垂木を止めて、その上から石膏ボードを設置します。さらにその上に段差をなくす下地処理を行いますが、パテではなく目地テープを使えば粉塵が出ないので作業が楽になります。下地が出来上がったら壁紙を貼っていき完成です。

畳と壁を変更できたら大分和モダンの雰囲気が出てくることでしょう。アイディア次第ではさらにさまざまな和モダンDIYが行えます。

ほんの一部だけを洋風化したい場合は、障子に和紙ではなくおしゃれな模様がついた壁紙を貼ったり、カーテンを取り外しブランドに変えたり、または砂壁にウォールステッカーを貼って部屋の中にタトゥーを施したりと、ほんの少しの作業で和室の部屋の雰囲気を洋風化できるでしょう。

和室にあったソファーを選ぼう

また、インテリアを変更することでも手軽に和モダンを演出できます。少なからず和室の雰囲気にも合うソファがあるのでそのようなものを和室に設置すると、大正ロマンあふれる雰囲気を手に入れられます。

テーブルやランプシェードもレトロなものに変えると、より家具に統一感が出て良い味を出します。シェードには和紙を使ったものを使用すると、大正ロマンの中にも少しだけ近代的な要素を取り入れられることでしょう。

明かりに関しては間接照明にするのも和の雰囲気とぴったり合うのでお勧めです。ソファなどの家具で畳を傷つけたくない場合はラグを下に引いてみましょう。ちょっとした小物で簡単に部屋のムードを変えられるので、試してみてはいかがでしょうか。

いかがでしたでしょうか。
完全な洋室ではなく、最近は和モダンも人気が高くなっています。
ライフスタイルに合わせてお部屋を素敵にリフォームしたいですね。
是非参考にされてみてくださいませ。

大事な家をリフォームする時は是非ともエスアイ不動産株式会社にお任せください。

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ヘリンボーンの床でレトロ風に|エスアイ不動産株式会社

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ヘリンボーンをご存知でしょうか。
くの字型になっている床のデザイン、
皆さんも目にしたことがあるのではないでしょうか。
この床にするだけで、どこかレトロな雰囲気を演出できます。
まずはこちらをご覧ください。

ヘリンボーンの床が作るノスタルジックな空間

アンティーク、レトロ、ノスタルジック、ヴィンテージ。リノベーションはそんなキーワードでするひとが多いように思います。そもそも「新築」ではなく「リノベーション」という選択をする時点で、古き良きものを生かして住みたいという思いがあるからかもしれません。

アンティーク家具や照明、建具、パーツなどももちろんこだわりたいですが、今回は部屋の中で大きな面積を占め、その空間の印象を大きく左右する床、特に無垢材のヘリンボーン貼りの事例をご紹介したいと思います。同じヘリンボーンでも、樹種や仕上げ、幅などで印象は大きく異なりますね。

ステインを3色塗り分けた手の込んだヘリンボーンで表情のある空間に。

白いタイルとも相性抜群。ライトなカラーと長めの尺で、ラフな雰囲気も出す。

赤い壁、大きなアンティーク調の鏡、と好きなものを詰め込んだ個性的な空間はヘリンボーンの床で海外のアパートのよう。

無垢材ならではのばらつきのある色柄が独特の暖かい雰囲気を醸し出す。

オークのヴィンテージ加工品で落ち着いた気品ある空間。

いかがでしたか?ヘリンボーン貼りをご検討の方は、樹種や幅のご参考にしていただければ幸いです。

アンティークショップや古道具屋さんはリノベりすのこちらもチェックしてくださいね!
★リノベに役立つアイテムとショップ | リノベりす
あなたのご近所にも素敵なお店があるかもしれません。

いかがでしたでしょうか。
編み物のようにも見えたりする、どこか温かみのある床。
これを取り入れることで
きっとまたひと際違った味わいのお部屋になると思います。
一度、床材として検討してみてはいかがでしょうか。

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